ノルウェー旅行 6日目(ボードー寄港) [ノルウェー_2013]
ノルウェー6日目、フッティルーテン4日目はボードー寄港です。
ボードー寄港時間は12:30~15:00です。
日の出前~日の出後です。
船旅では大海原+朝日を見ながら朝を迎えられるのが気持ちいいです。
時々他のフッティルーテン船とすれ違います。
1983年製造された船で半分以下の大きさです。
この日はラウンジの先頭がたまたま空いたので座れました。
正面からの景色を堪能です。
雄大な自然に囲まれた小さな街に寄港です。
この日は北極圏を越えたということでイベントがあります。
ポセイドンが登場です。
テレビで見た時に人がそんなにいなかったのですが、
たくさんの人が参加していました。
北極圏を越えた時間を当てるクイズの当選発表がありましたが、
聞き取れませんでした。
ポセイドンが氷水を乗客の背中に入れて、洗礼儀式で祝います。
かっちは出発前は寒いのに氷水のこのイベントは無理と言っていましたが、
この船旅の景色にテンションが上がっていて、やってもらうことになりました。
ぐはっーという感じでした。
アクアビットが振る舞われます。
背中には根性焼きの跡が(違)。
ボードー到着です。
正直何もない小さな街です。
ノールランド博物館に行ってみました。
部屋に戻ったら、北極圏到達証明書が届いていました。
16時です。もう夕日が落ちました。
海も赤く染まってキレイでした。
夜はバイキングのごちそうというエクスカッションに申込みました。
船から降りたところにバスが待っているので、参加するツアーのバスに乗り込みます。
バスで40分ぐらいでバイキング博物館に向かいます。
バイキング博物館です。
幅83mのバイキングの住居を再現された建物ですが、
暗くて全体は把握できませんでした。
コートを着せてもらった後、
館内案内なしに食事の場所に向かいます。
食事の前の儀式が行われます。
食事は、トナカイ肉、パン、ジャガイモ、ニンジンです。
トナカイ肉はラム肉に近い感じがあり、少し野性味を感じられます。
野菜は味付けはなしです。
昔の料理の再現なので、味自体は美味しいとは言い難いかな。
食事中、歌、笛の演奏がありました。
食事後は15分後にバスに乗り、船に戻ることになります。
軽く写真を撮り、博物館のお土産屋さんを軽く見てるぐらいしかできません。
バイキングの生活を体験できるのは珍しいけど、
夕食は船のほうが美味しいし、オーロラも出る可能性があるので、
どちらがいいかは難しいところですね。
オーロラを船上だけではなく、陸地で写真撮れないかなと期待していましたが、
このツアー中にオーロラが出ても、食事中は知りようがないし、
時間が厳しいためバスが停まることはなさそうでした。
この日のオーロラ予報はレベル2(Low)です。
12月からオーロラ予報をチェックしていますが、
引き続き当たり年となっていても、ほとんどレベル1か2です。
23時ごろにオーロラコールがありました。
この日も残念ながら白色のオーロラです。
オーロラ出現のレベルを以下の5段階定義の場合は、昨日も今日もレベル2でした。
(決まった定義はないようです。)
・オーロラレベル1
オーロラがとても薄く肉眼で見える人と見えない人がいる。
・オーロラレベル2
明るさが弱く、鮮明ではないがオーロラを確認できる。
・オーロラレベル3
オーロラが明るくはっきりとしており、動きも確認できる。
・オーロラレベル4
カーテン状の明るくはっきりとした動きのあるオーロラを頭上/それに近い角度で確認できる。
・オーロラレベル5
動きのある活発なオーロラを頭上ではっきりと確認できる。
オーロラ爆発現象(ブレークアップ)。
一応証拠に自分を入れてカシャリ。
自分を入れるのはあまり考えていなかったので、
どのようなカメラ設定がいいのか調べていなかったので、
船が動く中10秒ほど動かないように我慢しました。
出発前に確認したところでは、
明日、明後日がオーロラ予報レベル3でしたので、明日以降に期待です。
ボードー寄港時間は12:30~15:00です。
日の出前~日の出後です。
船旅では大海原+朝日を見ながら朝を迎えられるのが気持ちいいです。
時々他のフッティルーテン船とすれ違います。
1983年製造された船で半分以下の大きさです。
この日はラウンジの先頭がたまたま空いたので座れました。
正面からの景色を堪能です。
雄大な自然に囲まれた小さな街に寄港です。
この日は北極圏を越えたということでイベントがあります。
ポセイドンが登場です。
テレビで見た時に人がそんなにいなかったのですが、
たくさんの人が参加していました。
北極圏を越えた時間を当てるクイズの当選発表がありましたが、
聞き取れませんでした。
ポセイドンが氷水を乗客の背中に入れて、洗礼儀式で祝います。
かっちは出発前は寒いのに氷水のこのイベントは無理と言っていましたが、
この船旅の景色にテンションが上がっていて、やってもらうことになりました。
ぐはっーという感じでした。
アクアビットが振る舞われます。
背中には根性焼きの跡が(違)。
ボードー到着です。
正直何もない小さな街です。
ノールランド博物館に行ってみました。
部屋に戻ったら、北極圏到達証明書が届いていました。
16時です。もう夕日が落ちました。
海も赤く染まってキレイでした。
夜はバイキングのごちそうというエクスカッションに申込みました。
船から降りたところにバスが待っているので、参加するツアーのバスに乗り込みます。
バスで40分ぐらいでバイキング博物館に向かいます。
バイキング博物館です。
幅83mのバイキングの住居を再現された建物ですが、
暗くて全体は把握できませんでした。
コートを着せてもらった後、
館内案内なしに食事の場所に向かいます。
食事の前の儀式が行われます。
食事は、トナカイ肉、パン、ジャガイモ、ニンジンです。
トナカイ肉はラム肉に近い感じがあり、少し野性味を感じられます。
野菜は味付けはなしです。
昔の料理の再現なので、味自体は美味しいとは言い難いかな。
食事中、歌、笛の演奏がありました。
食事後は15分後にバスに乗り、船に戻ることになります。
軽く写真を撮り、博物館のお土産屋さんを軽く見てるぐらいしかできません。
バイキングの生活を体験できるのは珍しいけど、
夕食は船のほうが美味しいし、オーロラも出る可能性があるので、
どちらがいいかは難しいところですね。
オーロラを船上だけではなく、陸地で写真撮れないかなと期待していましたが、
このツアー中にオーロラが出ても、食事中は知りようがないし、
時間が厳しいためバスが停まることはなさそうでした。
この日のオーロラ予報はレベル2(Low)です。
12月からオーロラ予報をチェックしていますが、
引き続き当たり年となっていても、ほとんどレベル1か2です。
23時ごろにオーロラコールがありました。
この日も残念ながら白色のオーロラです。
オーロラ出現のレベルを以下の5段階定義の場合は、昨日も今日もレベル2でした。
(決まった定義はないようです。)
・オーロラレベル1
オーロラがとても薄く肉眼で見える人と見えない人がいる。
・オーロラレベル2
明るさが弱く、鮮明ではないがオーロラを確認できる。
・オーロラレベル3
オーロラが明るくはっきりとしており、動きも確認できる。
・オーロラレベル4
カーテン状の明るくはっきりとした動きのあるオーロラを頭上/それに近い角度で確認できる。
・オーロラレベル5
動きのある活発なオーロラを頭上ではっきりと確認できる。
オーロラ爆発現象(ブレークアップ)。
一応証拠に自分を入れてカシャリ。
自分を入れるのはあまり考えていなかったので、
どのようなカメラ設定がいいのか調べていなかったので、
船が動く中10秒ほど動かないように我慢しました。
出発前に確認したところでは、
明日、明後日がオーロラ予報レベル3でしたので、明日以降に期待です。
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