ノルウェー旅行 9・10日目(キルケネス⇒オスロ⇒帰国) [ノルウェー_2013]
ノルウェー9日目、フッティルーテン7日目はキルケネス到着です。
北行き航路の最終日です。
ついに-12℃と寒い日となります。
すぐにオスロに飛行機で行くのですが。
船の甲板は‐7℃ほど。さすがに寒さを感じるようになってきました。
外は霧となっていました。
キルケネスはAM9:45到着です。
そこからエクスカッション、市内観光バス、空港までのバスに分かれます。
空港までのバスチケットは船で事前に買います。
扉が開けられるのを待ちます。
外は一面雪景色でした。
バスに向かいます。
空港までのバスです。
船で買ったレシートを見せて乗り込みます。
説明がなかった(聞き取れていなかった?)のですが、
念のためレシートを持っていて良かったです。
空港行きはバス1台でした。
市内観光も1台。
往復での参加の人が多いのかも。
バスの外は‐12℃。
海も凍っています。
外は-16℃まで下がっていました。
人生で一番寒い気温ですが、バスの中だから経験できず。
雪景色を堪能しました。
20分ぐらいで空港到着しました。
とても小さい空港です。
外を少しブラブラしたけど、風がないからか寒さがそれほどでもないです。
滑走路も雪が積もったままなんですね。
オスロ空港から電車で20分でオスロ駅に到着です。
ホテルはベルゲンと同じくP Hotelです。
フグレンにコーヒーを飲みに行きました。
日本にも出店しているそうです。
かっちはアメリカンを頼んだのですが、
お湯を入れる量を好みに合わせて調整するようになっていました。
店内は席が埋まっていたので、外で飲みました。
普段コーヒーを飲まないので違いは分かりませんが、美味しかったです。
このときには夕方に近づいていて、冬は施設・お店の閉まる時間が全体的に早いため、
百貨店をブラブラしました。
お寿司10個セットが99NOK=1700円。
最後の夜なので、ノルウェー料理のレストランにしました。
ノルウェーのお高いビールともこれでお別れです。
サーモンです。
皮がしっかり焼かれていて香ばしくて美味しかったです。
最後の夕食を満喫しました。
10日目は帰国です。
オスロ⇒パリ⇒成田空港で帰国しました。
今回はずっと前から興味のあった
フッティルーテンに乗ることが出来て良かったです。
北行き航路の最終日です。
ついに-12℃と寒い日となります。
すぐにオスロに飛行機で行くのですが。
船の甲板は‐7℃ほど。さすがに寒さを感じるようになってきました。
外は霧となっていました。
キルケネスはAM9:45到着です。
そこからエクスカッション、市内観光バス、空港までのバスに分かれます。
空港までのバスチケットは船で事前に買います。
扉が開けられるのを待ちます。
外は一面雪景色でした。
バスに向かいます。
空港までのバスです。
船で買ったレシートを見せて乗り込みます。
説明がなかった(聞き取れていなかった?)のですが、
念のためレシートを持っていて良かったです。
空港行きはバス1台でした。
市内観光も1台。
往復での参加の人が多いのかも。
バスの外は‐12℃。
海も凍っています。
外は-16℃まで下がっていました。
人生で一番寒い気温ですが、バスの中だから経験できず。
雪景色を堪能しました。
20分ぐらいで空港到着しました。
とても小さい空港です。
外を少しブラブラしたけど、風がないからか寒さがそれほどでもないです。
滑走路も雪が積もったままなんですね。
オスロ空港から電車で20分でオスロ駅に到着です。
ホテルはベルゲンと同じくP Hotelです。
フグレンにコーヒーを飲みに行きました。
日本にも出店しているそうです。
かっちはアメリカンを頼んだのですが、
お湯を入れる量を好みに合わせて調整するようになっていました。
店内は席が埋まっていたので、外で飲みました。
普段コーヒーを飲まないので違いは分かりませんが、美味しかったです。
このときには夕方に近づいていて、冬は施設・お店の閉まる時間が全体的に早いため、
百貨店をブラブラしました。
お寿司10個セットが99NOK=1700円。
最後の夜なので、ノルウェー料理のレストランにしました。
ノルウェーのお高いビールともこれでお別れです。
サーモンです。
皮がしっかり焼かれていて香ばしくて美味しかったです。
最後の夕食を満喫しました。
10日目は帰国です。
オスロ⇒パリ⇒成田空港で帰国しました。
今回はずっと前から興味のあった
フッティルーテンに乗ることが出来て良かったです。
ノルウェー旅行 8日目(ノールカップ観光) [ノルウェー_2013]
ノルウェー旅行8日目、フッティルーテン6日目はホニングスヴォーグ寄港です。
ホニングスヴォーグでのエクスカッションはノールカップ観光です。
ノールカップはヨーロッパ最北端の岬で、北緯71度10分21秒です。
とてつもなく北まで来たもんだという感じです。
この日の気候は曇り、気温は0℃。
この天気予報図だと最北端のノールカップが一番暖かい・・・
船の外の温度計も1℃。謎だ。。。
この日は手紙を出すと特別なスタンプを押してくれます。
切手はフッティルーテンです。
パスポートにスタンプを押してもらいました。
フッティルーテンとノールカップのオリジナルスタンプです。
ノールカップ岬のあるマーゲロイ島に進んでいます。
ホニングスヴォーグ到着です。
2500人ぐらいが住んでいるそうです。
お土産屋さんの前のトロールがお出迎えです。
かわいいですね。
バスに乗って向かいます。
途中干しダラを作っている光景が見られました。
一面が雪景色です。
30分ぐらいで到着です。
ノールカップ岬です。
地球をモチーフとしたモニュメントがあります。
絶景です。
こちらの岬はクニプシェロデン岬というそうです。
実は本当の最北端はこちらだそうです。
1時過ぎなのにもうすぐ日が暮れそうです。
12月、1月は全く日が昇らないそうです。
ノールカップホールです。
ノールカップを紹介するショートムービーやチャペル、お土産屋さんがあります。
ショートムービーは良かったです。
到着したらみんなモニュメントに向かうので、
最後の方に行くと人が少ないです。
人が少ない方がいい人は先にホールのほうがよさそうです。
2時間ぐらいで船に戻りました。
15時なので日が暮れて薄暗くなっています。
跳ね橋も上がり出発です。
(この橋の近くなので出港時うるさいんだな~。)
この日は地元の漁師さんが捕ったカニが夕食で振る舞われます。
そのカニを見せてくれるイベントです。
かなり大きいです。
夕食が楽しみです。
最後の夕食はビュッフェ形式となります。
ブラックライトが使われていて雰囲気が違います。
カニ、エビ、オマールエビなど盛りだくさんです。
食用ザリガニです。
やや半生な感じがしてちゃんと茹でた方が美味しい気がしました。
冷たい料理となっているので、
この食材を使ってコース料理にしてくれたほうが美味しかっただろうに。
夕食を食べているときの19:30ごろ(ほぼ終わり)に、オーロラ放送が流れました。
かっちはまだ食べているから先に行って来てということで独りで向かいました。
食べ物>オーロラです。。。
今回のオーロラは今まで遠くだったのに対し、
頭上に近いところで出現していました。
ただ大して強くないオーロラです。
少しして消えました。
最後の日なので強いオーロラを期待していたところ、
21時ごろに再びオーロラ放送が。
今回も頭上に近いところに出ていました。
オーロラは10分ぐらいすると、どんどん帯がはっきりしてきて、
頭上全体に何本もの帯状のオーロラが活発に動きをするようになりました。
ついに強めのオーロラ出現です。(レベル4)
このレベルの強さだと観られてよかったーという感じで、
二人で見入っていました。
かっちはいろんな人の幸せを祈ったそうです。
この日はオーロラが至る方向で出現しました。
1時間以上オーロラが出現していたので長い間楽しみました。
最後に強めのオーロラが見られてよかったです。
ホニングスヴォーグでのエクスカッションはノールカップ観光です。
ノールカップはヨーロッパ最北端の岬で、北緯71度10分21秒です。
とてつもなく北まで来たもんだという感じです。
この日の気候は曇り、気温は0℃。
この天気予報図だと最北端のノールカップが一番暖かい・・・
船の外の温度計も1℃。謎だ。。。
この日は手紙を出すと特別なスタンプを押してくれます。
切手はフッティルーテンです。
パスポートにスタンプを押してもらいました。
フッティルーテンとノールカップのオリジナルスタンプです。
ノールカップ岬のあるマーゲロイ島に進んでいます。
ホニングスヴォーグ到着です。
2500人ぐらいが住んでいるそうです。
お土産屋さんの前のトロールがお出迎えです。
かわいいですね。
バスに乗って向かいます。
途中干しダラを作っている光景が見られました。
一面が雪景色です。
30分ぐらいで到着です。
ノールカップ岬です。
地球をモチーフとしたモニュメントがあります。
絶景です。
こちらの岬はクニプシェロデン岬というそうです。
実は本当の最北端はこちらだそうです。
1時過ぎなのにもうすぐ日が暮れそうです。
12月、1月は全く日が昇らないそうです。
ノールカップホールです。
ノールカップを紹介するショートムービーやチャペル、お土産屋さんがあります。
ショートムービーは良かったです。
到着したらみんなモニュメントに向かうので、
最後の方に行くと人が少ないです。
人が少ない方がいい人は先にホールのほうがよさそうです。
2時間ぐらいで船に戻りました。
15時なので日が暮れて薄暗くなっています。
跳ね橋も上がり出発です。
(この橋の近くなので出港時うるさいんだな~。)
この日は地元の漁師さんが捕ったカニが夕食で振る舞われます。
そのカニを見せてくれるイベントです。
かなり大きいです。
夕食が楽しみです。
最後の夕食はビュッフェ形式となります。
ブラックライトが使われていて雰囲気が違います。
カニ、エビ、オマールエビなど盛りだくさんです。
食用ザリガニです。
やや半生な感じがしてちゃんと茹でた方が美味しい気がしました。
冷たい料理となっているので、
この食材を使ってコース料理にしてくれたほうが美味しかっただろうに。
夕食を食べているときの19:30ごろ(ほぼ終わり)に、オーロラ放送が流れました。
かっちはまだ食べているから先に行って来てということで独りで向かいました。
食べ物>オーロラです。。。
今回のオーロラは今まで遠くだったのに対し、
頭上に近いところで出現していました。
ただ大して強くないオーロラです。
少しして消えました。
最後の日なので強いオーロラを期待していたところ、
21時ごろに再びオーロラ放送が。
今回も頭上に近いところに出ていました。
オーロラは10分ぐらいすると、どんどん帯がはっきりしてきて、
頭上全体に何本もの帯状のオーロラが活発に動きをするようになりました。
ついに強めのオーロラ出現です。(レベル4)
このレベルの強さだと観られてよかったーという感じで、
二人で見入っていました。
かっちはいろんな人の幸せを祈ったそうです。
この日はオーロラが至る方向で出現しました。
1時間以上オーロラが出現していたので長い間楽しみました。
最後に強めのオーロラが見られてよかったです。
ノルウェー旅行 7日目(トロムソ寄港) [ノルウェー_2013]
ノルウェー7日目、フッティルーテン5日目はトロムソ寄港です。
トロムソは寄港時間は14:30~18:30です。
ほぼ北緯70度に位置する北極圏最大の街です。
北極圏の街なのに、この日の気温は-2℃です。
ある意味期待外れです(笑)。
朝焼けです。
毎日同じような景色ですが、何度見ても飽きません。
トロムソでは潜水艦が停泊していました。
初めてみました。
トロムソでの目的は、
世界最北端にあるビール工場直営のビアホールでビールを飲むことです。
犬ぞりは事前予約しなかったのは、かっちの興味がビール>>>犬ぞりだからです。
この日は土曜日で、ガイド本は18:00まで営業と書いてあったのですが、
船内に置いてあった現地の観光案内のパンフレットに土曜15:30までとの記載がありました。
14:30寄港なので、とにかく急がないとということでダッシュです。
メイン通りのストルガータ通りをスタスタ進みます。
10分ぐらいでウルハーレン(ビール工場)のビアホールに到着。
営業時間は土曜日も18:00までになっていました。
落ち着いて飲めそうです。
とても雰囲気がいいです。
8種類(売り切れあり)のマックビールがありました。
値段は種類によって73/76/90NOKとなっています。
早速マックビールを注文です。
乾杯です。とても美味しかったです。
2杯目です。
白熊のはく製もあります。
ビアホールは楽しいですね。
最終的に3杯ずつ飲みました。
白熊ともお別れです。
日の入が15:17で、お店を出た時間は17:00なので外は真っ暗です。
他のお店はもう閉まっていました。
ビールを飲みに寄っただけになります(笑)。
北極教会も見たかったのですが、少し遠いので時間的に断念です。
対岸にある北極教会の夜景を観て、船に戻りました。
夕食です。
メインはタラはベルゲンで食べたバカラオのタラのほうが断トツでしたが、
どれも美味しかったです。
この日のオーロラ予報は太陽活動レベル3(Moderate)です。
20:40にオーロラ出現の放送が流れました。
とても弱いオーロラでした。(レベル2)
肉眼では白色にしか見えないオーロラも今までは緑色に映っていましたが
実際に見えるのと同じようなオーロラが撮れています。。。
もっと強いのが出ないか期待して部屋で待っていたら、23:30頃にオーロラコールが。
かっちはもう寝ていて、少し目を覚ましましたが、
起きれないということで1人で見に行きました。
甲板に出た時点では、またまたいまいちなオーロラでした。
少し待っていると薄い緑色の帯状に変わってきました。
今回ははっきりと帯状のオーロラが動くことが確認できるレベルでした。
レベル3のオーロラを見てようやくオーロラを見たと実感が湧きました。
帯状から薄ら広がってしまうまで5分ぐらいでした。
明日はさらに強いオーロラをかっちも見られるといいなという感じで終了です。
トロムソは寄港時間は14:30~18:30です。
ほぼ北緯70度に位置する北極圏最大の街です。
北極圏の街なのに、この日の気温は-2℃です。
ある意味期待外れです(笑)。
朝焼けです。
毎日同じような景色ですが、何度見ても飽きません。
トロムソでは潜水艦が停泊していました。
初めてみました。
トロムソでの目的は、
世界最北端にあるビール工場直営のビアホールでビールを飲むことです。
犬ぞりは事前予約しなかったのは、かっちの興味がビール>>>犬ぞりだからです。
この日は土曜日で、ガイド本は18:00まで営業と書いてあったのですが、
船内に置いてあった現地の観光案内のパンフレットに土曜15:30までとの記載がありました。
14:30寄港なので、とにかく急がないとということでダッシュです。
メイン通りのストルガータ通りをスタスタ進みます。
10分ぐらいでウルハーレン(ビール工場)のビアホールに到着。
営業時間は土曜日も18:00までになっていました。
落ち着いて飲めそうです。
とても雰囲気がいいです。
8種類(売り切れあり)のマックビールがありました。
値段は種類によって73/76/90NOKとなっています。
早速マックビールを注文です。
乾杯です。とても美味しかったです。
2杯目です。
白熊のはく製もあります。
ビアホールは楽しいですね。
最終的に3杯ずつ飲みました。
白熊ともお別れです。
日の入が15:17で、お店を出た時間は17:00なので外は真っ暗です。
他のお店はもう閉まっていました。
ビールを飲みに寄っただけになります(笑)。
北極教会も見たかったのですが、少し遠いので時間的に断念です。
対岸にある北極教会の夜景を観て、船に戻りました。
夕食です。
メインはタラはベルゲンで食べたバカラオのタラのほうが断トツでしたが、
どれも美味しかったです。
この日のオーロラ予報は太陽活動レベル3(Moderate)です。
20:40にオーロラ出現の放送が流れました。
とても弱いオーロラでした。(レベル2)
肉眼では白色にしか見えないオーロラも今までは緑色に映っていましたが
実際に見えるのと同じようなオーロラが撮れています。。。
もっと強いのが出ないか期待して部屋で待っていたら、23:30頃にオーロラコールが。
かっちはもう寝ていて、少し目を覚ましましたが、
起きれないということで1人で見に行きました。
甲板に出た時点では、またまたいまいちなオーロラでした。
少し待っていると薄い緑色の帯状に変わってきました。
今回ははっきりと帯状のオーロラが動くことが確認できるレベルでした。
レベル3のオーロラを見てようやくオーロラを見たと実感が湧きました。
帯状から薄ら広がってしまうまで5分ぐらいでした。
明日はさらに強いオーロラをかっちも見られるといいなという感じで終了です。
ノルウェー旅行 6日目(ボードー寄港) [ノルウェー_2013]
ノルウェー6日目、フッティルーテン4日目はボードー寄港です。
ボードー寄港時間は12:30~15:00です。
日の出前~日の出後です。
船旅では大海原+朝日を見ながら朝を迎えられるのが気持ちいいです。
時々他のフッティルーテン船とすれ違います。
1983年製造された船で半分以下の大きさです。
この日はラウンジの先頭がたまたま空いたので座れました。
正面からの景色を堪能です。
雄大な自然に囲まれた小さな街に寄港です。
この日は北極圏を越えたということでイベントがあります。
ポセイドンが登場です。
テレビで見た時に人がそんなにいなかったのですが、
たくさんの人が参加していました。
北極圏を越えた時間を当てるクイズの当選発表がありましたが、
聞き取れませんでした。
ポセイドンが氷水を乗客の背中に入れて、洗礼儀式で祝います。
かっちは出発前は寒いのに氷水のこのイベントは無理と言っていましたが、
この船旅の景色にテンションが上がっていて、やってもらうことになりました。
ぐはっーという感じでした。
アクアビットが振る舞われます。
背中には根性焼きの跡が(違)。
ボードー到着です。
正直何もない小さな街です。
ノールランド博物館に行ってみました。
部屋に戻ったら、北極圏到達証明書が届いていました。
16時です。もう夕日が落ちました。
海も赤く染まってキレイでした。
夜はバイキングのごちそうというエクスカッションに申込みました。
船から降りたところにバスが待っているので、参加するツアーのバスに乗り込みます。
バスで40分ぐらいでバイキング博物館に向かいます。
バイキング博物館です。
幅83mのバイキングの住居を再現された建物ですが、
暗くて全体は把握できませんでした。
コートを着せてもらった後、
館内案内なしに食事の場所に向かいます。
食事の前の儀式が行われます。
食事は、トナカイ肉、パン、ジャガイモ、ニンジンです。
トナカイ肉はラム肉に近い感じがあり、少し野性味を感じられます。
野菜は味付けはなしです。
昔の料理の再現なので、味自体は美味しいとは言い難いかな。
食事中、歌、笛の演奏がありました。
食事後は15分後にバスに乗り、船に戻ることになります。
軽く写真を撮り、博物館のお土産屋さんを軽く見てるぐらいしかできません。
バイキングの生活を体験できるのは珍しいけど、
夕食は船のほうが美味しいし、オーロラも出る可能性があるので、
どちらがいいかは難しいところですね。
オーロラを船上だけではなく、陸地で写真撮れないかなと期待していましたが、
このツアー中にオーロラが出ても、食事中は知りようがないし、
時間が厳しいためバスが停まることはなさそうでした。
この日のオーロラ予報はレベル2(Low)です。
12月からオーロラ予報をチェックしていますが、
引き続き当たり年となっていても、ほとんどレベル1か2です。
23時ごろにオーロラコールがありました。
この日も残念ながら白色のオーロラです。
オーロラ出現のレベルを以下の5段階定義の場合は、昨日も今日もレベル2でした。
(決まった定義はないようです。)
・オーロラレベル1
オーロラがとても薄く肉眼で見える人と見えない人がいる。
・オーロラレベル2
明るさが弱く、鮮明ではないがオーロラを確認できる。
・オーロラレベル3
オーロラが明るくはっきりとしており、動きも確認できる。
・オーロラレベル4
カーテン状の明るくはっきりとした動きのあるオーロラを頭上/それに近い角度で確認できる。
・オーロラレベル5
動きのある活発なオーロラを頭上ではっきりと確認できる。
オーロラ爆発現象(ブレークアップ)。
一応証拠に自分を入れてカシャリ。
自分を入れるのはあまり考えていなかったので、
どのようなカメラ設定がいいのか調べていなかったので、
船が動く中10秒ほど動かないように我慢しました。
出発前に確認したところでは、
明日、明後日がオーロラ予報レベル3でしたので、明日以降に期待です。
ボードー寄港時間は12:30~15:00です。
日の出前~日の出後です。
船旅では大海原+朝日を見ながら朝を迎えられるのが気持ちいいです。
時々他のフッティルーテン船とすれ違います。
1983年製造された船で半分以下の大きさです。
この日はラウンジの先頭がたまたま空いたので座れました。
正面からの景色を堪能です。
雄大な自然に囲まれた小さな街に寄港です。
この日は北極圏を越えたということでイベントがあります。
ポセイドンが登場です。
テレビで見た時に人がそんなにいなかったのですが、
たくさんの人が参加していました。
北極圏を越えた時間を当てるクイズの当選発表がありましたが、
聞き取れませんでした。
ポセイドンが氷水を乗客の背中に入れて、洗礼儀式で祝います。
かっちは出発前は寒いのに氷水のこのイベントは無理と言っていましたが、
この船旅の景色にテンションが上がっていて、やってもらうことになりました。
ぐはっーという感じでした。
アクアビットが振る舞われます。
背中には根性焼きの跡が(違)。
ボードー到着です。
正直何もない小さな街です。
ノールランド博物館に行ってみました。
部屋に戻ったら、北極圏到達証明書が届いていました。
16時です。もう夕日が落ちました。
海も赤く染まってキレイでした。
夜はバイキングのごちそうというエクスカッションに申込みました。
船から降りたところにバスが待っているので、参加するツアーのバスに乗り込みます。
バスで40分ぐらいでバイキング博物館に向かいます。
バイキング博物館です。
幅83mのバイキングの住居を再現された建物ですが、
暗くて全体は把握できませんでした。
コートを着せてもらった後、
館内案内なしに食事の場所に向かいます。
食事の前の儀式が行われます。
食事は、トナカイ肉、パン、ジャガイモ、ニンジンです。
トナカイ肉はラム肉に近い感じがあり、少し野性味を感じられます。
野菜は味付けはなしです。
昔の料理の再現なので、味自体は美味しいとは言い難いかな。
食事中、歌、笛の演奏がありました。
食事後は15分後にバスに乗り、船に戻ることになります。
軽く写真を撮り、博物館のお土産屋さんを軽く見てるぐらいしかできません。
バイキングの生活を体験できるのは珍しいけど、
夕食は船のほうが美味しいし、オーロラも出る可能性があるので、
どちらがいいかは難しいところですね。
オーロラを船上だけではなく、陸地で写真撮れないかなと期待していましたが、
このツアー中にオーロラが出ても、食事中は知りようがないし、
時間が厳しいためバスが停まることはなさそうでした。
この日のオーロラ予報はレベル2(Low)です。
12月からオーロラ予報をチェックしていますが、
引き続き当たり年となっていても、ほとんどレベル1か2です。
23時ごろにオーロラコールがありました。
この日も残念ながら白色のオーロラです。
オーロラ出現のレベルを以下の5段階定義の場合は、昨日も今日もレベル2でした。
(決まった定義はないようです。)
・オーロラレベル1
オーロラがとても薄く肉眼で見える人と見えない人がいる。
・オーロラレベル2
明るさが弱く、鮮明ではないがオーロラを確認できる。
・オーロラレベル3
オーロラが明るくはっきりとしており、動きも確認できる。
・オーロラレベル4
カーテン状の明るくはっきりとした動きのあるオーロラを頭上/それに近い角度で確認できる。
・オーロラレベル5
動きのある活発なオーロラを頭上ではっきりと確認できる。
オーロラ爆発現象(ブレークアップ)。
一応証拠に自分を入れてカシャリ。
自分を入れるのはあまり考えていなかったので、
どのようなカメラ設定がいいのか調べていなかったので、
船が動く中10秒ほど動かないように我慢しました。
出発前に確認したところでは、
明日、明後日がオーロラ予報レベル3でしたので、明日以降に期待です。
ノルウェー旅行 5日目(トロンハイム寄港) [ノルウェー_2013]
ノルウェー5日目、フッティルーテン3日目は、
トロンハイム寄港です。
寄港時間は6:00~12:00です。
日の出は8:30過ぎですので、普通に朝食を食べてから街の散策へ向かいます。
ツアーガイドには手書きの案内図があります。
※手書きではない地図もあります。
トロンハイムのエクスカッションは主に市内観光なので、
徒歩で向かいました。
8:40分ごろです。曇りということもあり薄暗いです。
City Sentrumに向かって歩きます。
地図では橋を渡って30分とあったので、
橋を渡って歩くのですが、どんどん何も見どころがなくなってきます。
違う方向に向かっていました。
この橋は渡ってはいけません。。。
1時間掛かって街の中心部に戻りました。
中世のはね橋です。
中世の倉庫群です。
雪景色に色が映えてました。
ニーダロス大聖堂です。
北欧でも中世の建物として2番目の大きさだそうです。
雰囲気がすごくありました。
家並みがいい感じです。
クルーザーがたくさんありました。
夏は避暑地としていいんでしょうね。
この日は‐3℃でしたが、
そこまで寒い感じはありませんでした。風がないからかな?
FINNMARKENです。
コンテナが邪魔で全体の写真がなかなか撮れません。
船に戻ったら北極圏突入時間のクイズに申込みました。
翌日の航海4日目の朝6:30~8:00あたりについに北極圏に突入します。
クイズに当たったら何か賞品がもらえます。
午後は外の景色を船から堪能です。
こちら3Fの部屋からの見える景色です。
バルコニーがない場合は、窓なしでもよかったかなと思いました。
ラウンジの先頭はずっと埋まっています。
風車がありました。
ジャグジーはたまに誰かが入っているぐらいです。
7Fのカフェです。
ここだと大きいテーブルが使えるし、8Fのラウンジより人がかなり少ないので、
ゆっくりできました。
夕日です。
放送があったので、外に出てみたら橋の下を通りました。
かなりスレスレなので、船の大きさは今の大きさが上限になりそうです。
カフェで寛いでいます。
こっそり赤ワインを飲んでいます。
お酒を持ち込む人は多いのでしょうが、部屋外で飲む人はほとんど見かけません。
夕日も沈みました。
空は雲がそこそこかかっている状態でした。
オーロラは基本は北極圏超えをした4日目~6日目が鑑賞チャンスがあると言われていますが、
オーロラが強い日だったらこの日から見えたりしないかなと思っていましたが、
この日のオーロラ予報は「1」と弱いので、無理かなーと思っていました。
部屋に戻ったら帽子のプレゼントがありました。
被ってみたら小さかったです。
欧米人は顔が小さいから・・・
夕食はコースで、スープ、メイン、デザートです。
ノルウェーサーモンです。
コースはどれも美味しいです。
21:40ぐらいにほとんど聞き取れなかったけど、
放送があったので部屋外に出て見たら、
オーロラが出たということでみなさん外に向かっていました。
生まれて初めてのオーロラです。
どんなかなと楽しみに観てみたら、
あれ、どこだ?という感じでした。
白い帯状のスジがうっすらとありました。
画像のオーロラの上の部分だけが見える感じです。
せっかくなので写真で撮ってみると、
はっきりとした緑色も映っていました。
写真上では緑のベールに見えるのですが、
実際はオーロラを観たぞと人に入れるレベルじゃないなーという感じでした。
かっちの初オーロラの感想は、
星がキレイで星に感動した、でした。
写真の練習になったということで、北極圏に突入している明日以降に期待です。
この日は23:30ぐらいにももう一度出たらしいです。
22時以降は全体放送がなくなり、レセプションにコールサービスを依頼すると
電話のコールが鳴ります。
この日は出ないと思って依頼していませんでしたが、前もってやらないとでした。
トロンハイム寄港です。
寄港時間は6:00~12:00です。
日の出は8:30過ぎですので、普通に朝食を食べてから街の散策へ向かいます。
ツアーガイドには手書きの案内図があります。
※手書きではない地図もあります。
トロンハイムのエクスカッションは主に市内観光なので、
徒歩で向かいました。
8:40分ごろです。曇りということもあり薄暗いです。
City Sentrumに向かって歩きます。
地図では橋を渡って30分とあったので、
橋を渡って歩くのですが、どんどん何も見どころがなくなってきます。
違う方向に向かっていました。
この橋は渡ってはいけません。。。
1時間掛かって街の中心部に戻りました。
中世のはね橋です。
中世の倉庫群です。
雪景色に色が映えてました。
ニーダロス大聖堂です。
北欧でも中世の建物として2番目の大きさだそうです。
雰囲気がすごくありました。
家並みがいい感じです。
クルーザーがたくさんありました。
夏は避暑地としていいんでしょうね。
この日は‐3℃でしたが、
そこまで寒い感じはありませんでした。風がないからかな?
FINNMARKENです。
コンテナが邪魔で全体の写真がなかなか撮れません。
船に戻ったら北極圏突入時間のクイズに申込みました。
翌日の航海4日目の朝6:30~8:00あたりについに北極圏に突入します。
クイズに当たったら何か賞品がもらえます。
午後は外の景色を船から堪能です。
こちら3Fの部屋からの見える景色です。
バルコニーがない場合は、窓なしでもよかったかなと思いました。
ラウンジの先頭はずっと埋まっています。
風車がありました。
ジャグジーはたまに誰かが入っているぐらいです。
7Fのカフェです。
ここだと大きいテーブルが使えるし、8Fのラウンジより人がかなり少ないので、
ゆっくりできました。
夕日です。
放送があったので、外に出てみたら橋の下を通りました。
かなりスレスレなので、船の大きさは今の大きさが上限になりそうです。
カフェで寛いでいます。
こっそり赤ワインを飲んでいます。
お酒を持ち込む人は多いのでしょうが、部屋外で飲む人はほとんど見かけません。
夕日も沈みました。
空は雲がそこそこかかっている状態でした。
オーロラは基本は北極圏超えをした4日目~6日目が鑑賞チャンスがあると言われていますが、
オーロラが強い日だったらこの日から見えたりしないかなと思っていましたが、
この日のオーロラ予報は「1」と弱いので、無理かなーと思っていました。
部屋に戻ったら帽子のプレゼントがありました。
被ってみたら小さかったです。
欧米人は顔が小さいから・・・
夕食はコースで、スープ、メイン、デザートです。
ノルウェーサーモンです。
コースはどれも美味しいです。
21:40ぐらいにほとんど聞き取れなかったけど、
放送があったので部屋外に出て見たら、
オーロラが出たということでみなさん外に向かっていました。
生まれて初めてのオーロラです。
どんなかなと楽しみに観てみたら、
あれ、どこだ?という感じでした。
白い帯状のスジがうっすらとありました。
画像のオーロラの上の部分だけが見える感じです。
せっかくなので写真で撮ってみると、
はっきりとした緑色も映っていました。
写真上では緑のベールに見えるのですが、
実際はオーロラを観たぞと人に入れるレベルじゃないなーという感じでした。
かっちの初オーロラの感想は、
星がキレイで星に感動した、でした。
写真の練習になったということで、北極圏に突入している明日以降に期待です。
この日は23:30ぐらいにももう一度出たらしいです。
22時以降は全体放送がなくなり、レセプションにコールサービスを依頼すると
電話のコールが鳴ります。
この日は出ないと思って依頼していませんでしたが、前もってやらないとでした。
ノルウェー旅行 4日目(オースレン寄港) [ノルウェー_2013]
ノルウェー旅行4日目、フッティルーテン2日目は、
オースレン寄港(12:00~15:00)となります。
朝食は毎日ビュッフェ形式で、7:30-10:00の時間に自由に食べられます。
ニシンの酢漬けは何種類もあります。
ニシン料理に限らず、酢が独特の甘さがあって少し苦手な味でした。
山羊乳と牛乳から作られるチーズもあります。右側の茶色のチーズです。
コクがあるので好きな味でしたが、かっちは苦手だったようです。
タラコペースト、エビペーストもあります。
気付かなかったのですが手前のはベーコンペーストですね。
ベーコンの味がするのか試してみたかったな。
上がタラコペースト、下がエビペーストです。
しょっぱかったです。
朝食を取っているときに、外海に出たのか、船がかなり揺れ始めました。
朝食後にすぐ再び寝てやり過ごしました。
フッティルーテンは観光客船としてだけではなく、
ノルウェー沿岸の港に物資を運ぶ船でもあります。
小さな港町に到着です。
物資の運搬がすぐに始まります。
朝の荒れた海の気配が全くありません。
とてもキレイな景色が広がっていました。
15分~30分ぐらいの停泊ですぐに出港です。
昼食もビュッフェ形式で、座席は2部制の指定席となります。
1部が11:30~13:00で、2部が13:30~14:30です。
夜も同様で、1部が18:30~で、2部が20:30~です。
乗船するときにすでにどちらか決まっていました。
共に1部なのでよかったです。
寄港地に到着する時間が被る場合は、少し時間が変更されます。
オースレンに到着です。
オースレンはアールヌーボー調の街並みがキレイなところになります。
アスクラ山が見えます。
山の上からの景色も良いようですが、
雪山を登るのは危なさそうなので回避しました。
登った人から話を聞いたら、凍った急斜面もあり怖かったそうです。
漁船で魚を売っている人が何人かいました。
タラなど大きな魚が売られていました。
アールヌーボー調の街並みです。
キレイな街並みですが、ここぐらいしか見どころがなかったり。
次の目的のスーパーでビール購入です。
部屋に冷蔵庫があったので、ビールも飲みたいとのかっちからの要望が。
500mlの缶で19~27NOK(320~450円)ぐらいとなります。
お酒が絡んだ時だけ写真が笑顔になります。
5本購入。
この中での2人の好みはHansa PREMIUMでした。
部屋の冷蔵庫はこちら。
オースレンを出港です。
外は1℃でした。
メキシコ暖流のおかげで思ってたほど寒くないです。
ラウンジで景色を堪能です。
街からかなり離れた場所でも家がポツンポツンとあります。
どんな生活しているんだろう。
2日目から夕食はコースです。
前菜、メイン、デザートになります。
前菜はフィッシュケーキ。
メインは鶏肉とリゾット。
デザートはシャーベット、チョコケーキです。
どれも美味しかったです。
ビュッフェより格段と良かったです。
ワインパッケージの料金は区間で変わります。
ベルゲン~キルケネス間の乗船だと2085NOK(36000円)でした。
オースレン寄港(12:00~15:00)となります。
朝食は毎日ビュッフェ形式で、7:30-10:00の時間に自由に食べられます。
ニシンの酢漬けは何種類もあります。
ニシン料理に限らず、酢が独特の甘さがあって少し苦手な味でした。
山羊乳と牛乳から作られるチーズもあります。右側の茶色のチーズです。
コクがあるので好きな味でしたが、かっちは苦手だったようです。
タラコペースト、エビペーストもあります。
気付かなかったのですが手前のはベーコンペーストですね。
ベーコンの味がするのか試してみたかったな。
上がタラコペースト、下がエビペーストです。
しょっぱかったです。
朝食を取っているときに、外海に出たのか、船がかなり揺れ始めました。
朝食後にすぐ再び寝てやり過ごしました。
フッティルーテンは観光客船としてだけではなく、
ノルウェー沿岸の港に物資を運ぶ船でもあります。
小さな港町に到着です。
物資の運搬がすぐに始まります。
朝の荒れた海の気配が全くありません。
とてもキレイな景色が広がっていました。
15分~30分ぐらいの停泊ですぐに出港です。
昼食もビュッフェ形式で、座席は2部制の指定席となります。
1部が11:30~13:00で、2部が13:30~14:30です。
夜も同様で、1部が18:30~で、2部が20:30~です。
乗船するときにすでにどちらか決まっていました。
共に1部なのでよかったです。
寄港地に到着する時間が被る場合は、少し時間が変更されます。
オースレンに到着です。
オースレンはアールヌーボー調の街並みがキレイなところになります。
アスクラ山が見えます。
山の上からの景色も良いようですが、
雪山を登るのは危なさそうなので回避しました。
登った人から話を聞いたら、凍った急斜面もあり怖かったそうです。
漁船で魚を売っている人が何人かいました。
タラなど大きな魚が売られていました。
アールヌーボー調の街並みです。
キレイな街並みですが、ここぐらいしか見どころがなかったり。
次の目的のスーパーでビール購入です。
部屋に冷蔵庫があったので、ビールも飲みたいとのかっちからの要望が。
500mlの缶で19~27NOK(320~450円)ぐらいとなります。
お酒が絡んだ時だけ写真が笑顔になります。
5本購入。
この中での2人の好みはHansa PREMIUMでした。
部屋の冷蔵庫はこちら。
オースレンを出港です。
外は1℃でした。
メキシコ暖流のおかげで思ってたほど寒くないです。
ラウンジで景色を堪能です。
街からかなり離れた場所でも家がポツンポツンとあります。
どんな生活しているんだろう。
2日目から夕食はコースです。
前菜、メイン、デザートになります。
前菜はフィッシュケーキ。
メインは鶏肉とリゾット。
デザートはシャーベット、チョコケーキです。
どれも美味しかったです。
ビュッフェより格段と良かったです。
ワインパッケージの料金は区間で変わります。
ベルゲン~キルケネス間の乗船だと2085NOK(36000円)でした。
ノルウェー旅行 3日目(フッティルーテン乗船) [ノルウェー_2013]
ノルウェー3日目はベルゲンからフッティルーテン(沿岸急行船)乗船です。
ベルゲンからキルケネスまで、北極圏を超えて行く北行き7日間の片道クルーズとなります。
この日は晴れてくれました(気温4℃)。
この日はフッティルーテンに乗船する日ですが、
チェックインが15時~なので、しばらく散策です。
池は凍ってますが、3日とも4℃ぐらいなので寒さは気になりませんでした。
前日まで雪・あられがたまに降っていたので、
凍結している道もあります。
ベルゲンは坂が多かったので、少し怖かった場所もありました。
ベルゲンの一般の家です。
屋根がいい感じです。
こちらの屋根はドラクエのうろこの鎧みたいですね。
お昼はソーステレネ・ハーゲリンというお店で、
フィッシュバーガーを食べることにしました。
こちらがフィッシュケーキをパンに挟んだフィッシュバーガー(45NOK)。
フィッシュスープ。濃厚で美味しかったです。
晴れたときのブリッゲン。
晴れると色合いも変わって見えます。
歪みは相変わらずです。
マンホールのデザインはブリッゲンでした。
船で飲むためのお酒を買い足すために、
VINMONOPOLETへ行きました。
歩いて行ける範囲では駅近くと魚市場近くの2件でした。
予想以上の種類のお酒がありました。
ワイン、シェリー酒、アクアビットを購入。
安めのお酒をチョイスして、
ワインは116NOK、シェリー酒は179NOK、アクアビットは284NOKです。
アクアビットが飲んでみたい人は帰国時になりますが、
空港の免税店での購入がお勧めです。
ベルゲン散策は1日で十分だったため、
フッティルーテンが泊まっている港・ターミナルへ向かいました。
フッティルーテンの出港は22:30からですが、
チェックインは15:00、乗船は16:00から可能です。
チェックインを行います。スーツケースはこのタイミングで預けました。
こちらが今回乗船するMS FINNMARKENです。
避難訓練の説明を受けて、いざ乗船です。
受付でクレジットカード登録です。
続いてツアーガイドに向かい、エクスカーションの申し込みです。
犬ぞりはトロムソ、キルケネスどちらもSOLD OUTになっていました。
トロムソでは他に興味のある場所があったので、
満杯でなければ犬ぞりにしようぐらいの感覚だったので問題なかったのですが、
行きたい人は事前予約がMUSTのようです。
トナカイぞり+犬ぞりのほうは空いていました。
客室に入れるのが18:00、夕食が18:30~なので、
しばらく船内散策です。
プールです。冷水です。
冬なので泳ぐ人はいないと思いきや1人見ました。
こちらはジャグジー。37℃と温かいです。
こちらはサウナ。利用可能時間は6:00~22:00です。
8Fのラウンジ。
ここでゆったりと景色を眺めます。
先頭は人気が特に高かったです。
船内の飲み物のメニューです。
600mlの生ビールが99NOK(1700円)、
ワイングラスが1杯79NOK(1350円)。
持ち込み買い足してよかった・・・
コーヒー、紅茶、ハーブティーなどが飲み放題できるサーモカップが売られています。
2013年価格は295NOKでした。
2011年は215NOKと聞いてたので、かなり値上げされています。
実際手にすると予想以上の小ささでした。
部屋に入れる時間になったので向かいます。
3階の一番後ろの部屋です。
ベットは収納タイプですが、寝心地は問題ありませんでした。
エンジンは後ろ側ということもあり、音は着岸時にスゴイ轟音でしたが。。。
扉のきしみがすごかったですが、収納としては十分です。
いよいよ夕食です。
この日はビッフェ形式です。
野菜系はやや少なめです。
シーフードがたくさんあります。
これは違いますが、トナカイのハムもあったと思います。
デザートも種類は多いです。
海外のデザートっぽさ満点です。
22:30出港です。
夜景がキレイでした。
外でしばらく見た後はラウンジで夜景を楽しみました。
その後はいい船旅になることを期待して、
追加で買ったお酒で乾杯して終了です。
ベルゲンからキルケネスまで、北極圏を超えて行く北行き7日間の片道クルーズとなります。
この日は晴れてくれました(気温4℃)。
この日はフッティルーテンに乗船する日ですが、
チェックインが15時~なので、しばらく散策です。
池は凍ってますが、3日とも4℃ぐらいなので寒さは気になりませんでした。
前日まで雪・あられがたまに降っていたので、
凍結している道もあります。
ベルゲンは坂が多かったので、少し怖かった場所もありました。
ベルゲンの一般の家です。
屋根がいい感じです。
こちらの屋根はドラクエのうろこの鎧みたいですね。
お昼はソーステレネ・ハーゲリンというお店で、
フィッシュバーガーを食べることにしました。
こちらがフィッシュケーキをパンに挟んだフィッシュバーガー(45NOK)。
フィッシュスープ。濃厚で美味しかったです。
晴れたときのブリッゲン。
晴れると色合いも変わって見えます。
歪みは相変わらずです。
マンホールのデザインはブリッゲンでした。
船で飲むためのお酒を買い足すために、
VINMONOPOLETへ行きました。
歩いて行ける範囲では駅近くと魚市場近くの2件でした。
予想以上の種類のお酒がありました。
ワイン、シェリー酒、アクアビットを購入。
安めのお酒をチョイスして、
ワインは116NOK、シェリー酒は179NOK、アクアビットは284NOKです。
アクアビットが飲んでみたい人は帰国時になりますが、
空港の免税店での購入がお勧めです。
ベルゲン散策は1日で十分だったため、
フッティルーテンが泊まっている港・ターミナルへ向かいました。
フッティルーテンの出港は22:30からですが、
チェックインは15:00、乗船は16:00から可能です。
チェックインを行います。スーツケースはこのタイミングで預けました。
こちらが今回乗船するMS FINNMARKENです。
避難訓練の説明を受けて、いざ乗船です。
受付でクレジットカード登録です。
続いてツアーガイドに向かい、エクスカーションの申し込みです。
犬ぞりはトロムソ、キルケネスどちらもSOLD OUTになっていました。
トロムソでは他に興味のある場所があったので、
満杯でなければ犬ぞりにしようぐらいの感覚だったので問題なかったのですが、
行きたい人は事前予約がMUSTのようです。
トナカイぞり+犬ぞりのほうは空いていました。
客室に入れるのが18:00、夕食が18:30~なので、
しばらく船内散策です。
プールです。冷水です。
冬なので泳ぐ人はいないと思いきや1人見ました。
こちらはジャグジー。37℃と温かいです。
こちらはサウナ。利用可能時間は6:00~22:00です。
8Fのラウンジ。
ここでゆったりと景色を眺めます。
先頭は人気が特に高かったです。
船内の飲み物のメニューです。
600mlの生ビールが99NOK(1700円)、
ワイングラスが1杯79NOK(1350円)。
持ち込み買い足してよかった・・・
コーヒー、紅茶、ハーブティーなどが飲み放題できるサーモカップが売られています。
2013年価格は295NOKでした。
2011年は215NOKと聞いてたので、かなり値上げされています。
実際手にすると予想以上の小ささでした。
部屋に入れる時間になったので向かいます。
3階の一番後ろの部屋です。
ベットは収納タイプですが、寝心地は問題ありませんでした。
エンジンは後ろ側ということもあり、音は着岸時にスゴイ轟音でしたが。。。
扉のきしみがすごかったですが、収納としては十分です。
いよいよ夕食です。
この日はビッフェ形式です。
野菜系はやや少なめです。
シーフードがたくさんあります。
これは違いますが、トナカイのハムもあったと思います。
デザートも種類は多いです。
海外のデザートっぽさ満点です。
22:30出港です。
夜景がキレイでした。
外でしばらく見た後はラウンジで夜景を楽しみました。
その後はいい船旅になることを期待して、
追加で買ったお酒で乾杯して終了です。
ノルウェー旅行 2日目(ベルゲン散策) [ノルウェー_2013]
2日目はベルゲン散策です。
朝食は朝食付きなのでホテルで食べました。
サンドウィッチ、リンゴ、ジュースを部屋の前に置かれるというシステムでした。
ストローが少し変わっていました。
これならドピュっと大量に出ないかも。
普通に飲めました。
昨日は日曜でお店が閉まっていたので、改めてブリッゲン方面に向かいます。
トーグアルメニング通りです。
洋服、レストランなどが並びますが、見たくなるお店はほとんどありませんでした。
ブリッゲン対岸からの景色。
魚市場があるはずの場所に到着。
露店がない・・・
冬季はお店が少なくなるとガイドブックに書いてあったけど、
完全に露店がありませんでした。
露店はなかったですが、この建物に魚市場がありました。
2Fは観光案内所です。
4店舗ぐらい魚屋さんがありました。
オープンサンドウィッチ、フィッシュスープ、魚料理なども食べられます。
大型の魚が多い気がします。
マクドナルドも場所によっては雰囲気が変わります。
お約束の北欧マックの値段は、、、
マックセットで90NOK(1NOK=17円換算だと1500円ぐらい)です。
横断歩道が石畳の色で表現されています。
お昼のお店をブラブラ歩いて探していたら、
地元の人(?)がたくさん入っているCAFEがありました。
地元の人が入るお店は当たりだと思いこちらで昼食を取ることにしました。
オープン・サンドウィッチ、マッシュルームスープ、ラムと野菜の煮込み物です。
全部で120NOK。
他のお店と比較するとお得で、地元の人が行く理由が分かります。
昼食後、本格的にブリッゲン探索です。
古くからある木造の建物なので入口がかなり歪んでいます。
表だけではなく、奥にもお店があります。
レストランも数件あります。
どこもメイン料理が300NOK台が主流でした。
お店の雰囲気が良さそうなのですが、値段面で断念。
冬だからか閉まっているお店も多く、観光客が全然いなくて、
寂しい所という印象も。
干しダラくんです。(勝手にそう呼んだだけです。)
一目見て惚れたのですが、このデザインのお土産はありませんでした。
あれば買っただろうにな。
こちらのお店でノルウェーのサンタさんの人形を購入。
ブリッゲン周辺の中ではトロールの扱いが多いと思います。
お土産で買ったのですが、
たくさんあるので選ぶのにすごく時間掛かりました。
(その他の都市のお店よりトロールは若干高いかも。)
夜はNABOENというお店で食べました。
AASSというノルウェービール。
ノルウェービールは日本と同じピルスナーで、
少し日本よりコクがある感じでした。
牛ステーキ コニャックソースです。
HADDOCK(タラの一種)とリゾット。
特にこちらはとても美味しかったです。
全部で600NOK。(ビール2杯+メイン2品で10500円)
料理はとても良かったですが、
北欧は高すぎて好きに飲み食いできないので、
少しストレスとなってしまいますね。
朝食は朝食付きなのでホテルで食べました。
サンドウィッチ、リンゴ、ジュースを部屋の前に置かれるというシステムでした。
ストローが少し変わっていました。
これならドピュっと大量に出ないかも。
普通に飲めました。
昨日は日曜でお店が閉まっていたので、改めてブリッゲン方面に向かいます。
トーグアルメニング通りです。
洋服、レストランなどが並びますが、見たくなるお店はほとんどありませんでした。
ブリッゲン対岸からの景色。
魚市場があるはずの場所に到着。
露店がない・・・
冬季はお店が少なくなるとガイドブックに書いてあったけど、
完全に露店がありませんでした。
露店はなかったですが、この建物に魚市場がありました。
2Fは観光案内所です。
4店舗ぐらい魚屋さんがありました。
オープンサンドウィッチ、フィッシュスープ、魚料理なども食べられます。
大型の魚が多い気がします。
マクドナルドも場所によっては雰囲気が変わります。
お約束の北欧マックの値段は、、、
マックセットで90NOK(1NOK=17円換算だと1500円ぐらい)です。
横断歩道が石畳の色で表現されています。
お昼のお店をブラブラ歩いて探していたら、
地元の人(?)がたくさん入っているCAFEがありました。
地元の人が入るお店は当たりだと思いこちらで昼食を取ることにしました。
オープン・サンドウィッチ、マッシュルームスープ、ラムと野菜の煮込み物です。
全部で120NOK。
他のお店と比較するとお得で、地元の人が行く理由が分かります。
昼食後、本格的にブリッゲン探索です。
古くからある木造の建物なので入口がかなり歪んでいます。
表だけではなく、奥にもお店があります。
レストランも数件あります。
どこもメイン料理が300NOK台が主流でした。
お店の雰囲気が良さそうなのですが、値段面で断念。
冬だからか閉まっているお店も多く、観光客が全然いなくて、
寂しい所という印象も。
干しダラくんです。(勝手にそう呼んだだけです。)
一目見て惚れたのですが、このデザインのお土産はありませんでした。
あれば買っただろうにな。
こちらのお店でノルウェーのサンタさんの人形を購入。
ブリッゲン周辺の中ではトロールの扱いが多いと思います。
お土産で買ったのですが、
たくさんあるので選ぶのにすごく時間掛かりました。
(その他の都市のお店よりトロールは若干高いかも。)
夜はNABOENというお店で食べました。
AASSというノルウェービール。
ノルウェービールは日本と同じピルスナーで、
少し日本よりコクがある感じでした。
牛ステーキ コニャックソースです。
HADDOCK(タラの一種)とリゾット。
特にこちらはとても美味しかったです。
全部で600NOK。(ビール2杯+メイン2品で10500円)
料理はとても良かったですが、
北欧は高すぎて好きに飲み食いできないので、
少しストレスとなってしまいますね。
ノルウェー旅行 1日目(ベルゲン到着) [ノルウェー_2013]
2/3~2/13までのノルウェー旅行です。
目的はフッティルーテン(沿岸急行船)でオーロラを観ることです。
2012年がオーロラの11年に1度の当たり年で、
2013年も引き続きと聞いていたので、
オーロラを観に行くしかないと思い立ってしまいました。
行きの飛行機はパリ経由の羽田深夜便にしました。
羽田空港 01:30 - パリCDG空港 06:20
パリCDG空港 07:55 - アムステルダム 09:10
アムステルダム 10:30 - ベルゲン 12:15
成田⇒1箇所経由⇒ベルゲンだとベルゲン深夜到着(22:30など)になることが多く、
夜に雪降る(?)中、ホテル探しをするのは避けたかったためです。
ノルウェーは物価が高い上に、度数の高めのお酒は専門店でないと買えないということで、
フランスにワインを買いに寄るという目的も(笑)。
フッティルーテンのワインパックは凄まじい値段らしいですし(値段は後日調査)。
安かった3本を買ってみました。3本で27.6€。
ベルゲン空港に着いたら画像では分からないですが吹雪いていました。
その割りには積もっていないのは、思ったより暖かいから?
この日は4℃ぐらいのようです。
ノルウェーはメキシコ暖流のおかげで寒さがきつくないようで、耐えられそうです。
バスで市内に移動です。
片道一人100NOKです。(往復だと170NOK/人でした。)
途中の雪景色、家並みが良かったです。
街を散策していろんな家を見てみたいと思いました。
こちらが今回2泊するP Hotelです。
とてもシンプルな内装です。
Wifi無料、ロビーでコーヒー、紅茶無料が嬉しいです。
少し休んでから雪・雨が少し降る中、夕食を求めて街を散策です。
ホテルから15分ぐらい歩くと港の中心に出ました。
ブリッゲンです。
天気が悪い夕方ということで暗く感じますが、雰囲気がいいですね。
トロール人形を発見。
二人ともトロール人形の雰囲気が気に入ったので、
お土産に是非買いたいって話になりました。
夕食は干ダラのトマト煮Bacalao(バカラオ)が食べてみたかったので、
Bryggeloftet Stuene(ブリッゲロフテ・ステューエナ)にしました。
お店の雰囲気がとってもいいです。
まずはノルウェービールから。
Hansa生ビール600mlで102NOK(付加価値税25%込み)。
年末から進んでいる円安のせいで、
この日は驚きの1NOK=17円までになっていたので、
600mlで1700円・・・
こちらがBacalao(バカラオ)。
これがまた美味しかった。
干ダラの肉厚感、味わいがまた良かったです。
こちらはSteinbitという名の料理。
Steinbitは狼魚のようで、なかなか強烈な顔している魚です。
揚げた狼魚に白ワインソースを掛けた料理です。
これがまた美味しい。
魚はおそらく3種類の魚(狼魚、メロー?、ヒラメ?自信なし)ですが、
どれも美味しいし、ソースもまた美味しい。
ノルウェー料理をとても満喫しました。
総額719NOK(ビール2本、メイン2皿)で、12200円でした。
物価が高いのは分かっていたので仕方ないとして、
3ヶ月前1NOK=14.0円が、今1NOK=17.0円だから2割増。
円安だけはどうにかなって~。
目的はフッティルーテン(沿岸急行船)でオーロラを観ることです。
2012年がオーロラの11年に1度の当たり年で、
2013年も引き続きと聞いていたので、
オーロラを観に行くしかないと思い立ってしまいました。
行きの飛行機はパリ経由の羽田深夜便にしました。
羽田空港 01:30 - パリCDG空港 06:20
パリCDG空港 07:55 - アムステルダム 09:10
アムステルダム 10:30 - ベルゲン 12:15
成田⇒1箇所経由⇒ベルゲンだとベルゲン深夜到着(22:30など)になることが多く、
夜に雪降る(?)中、ホテル探しをするのは避けたかったためです。
ノルウェーは物価が高い上に、度数の高めのお酒は専門店でないと買えないということで、
フランスにワインを買いに寄るという目的も(笑)。
フッティルーテンのワインパックは凄まじい値段らしいですし(値段は後日調査)。
安かった3本を買ってみました。3本で27.6€。
ベルゲン空港に着いたら画像では分からないですが吹雪いていました。
その割りには積もっていないのは、思ったより暖かいから?
この日は4℃ぐらいのようです。
ノルウェーはメキシコ暖流のおかげで寒さがきつくないようで、耐えられそうです。
バスで市内に移動です。
片道一人100NOKです。(往復だと170NOK/人でした。)
途中の雪景色、家並みが良かったです。
街を散策していろんな家を見てみたいと思いました。
こちらが今回2泊するP Hotelです。
とてもシンプルな内装です。
Wifi無料、ロビーでコーヒー、紅茶無料が嬉しいです。
少し休んでから雪・雨が少し降る中、夕食を求めて街を散策です。
ホテルから15分ぐらい歩くと港の中心に出ました。
ブリッゲンです。
天気が悪い夕方ということで暗く感じますが、雰囲気がいいですね。
トロール人形を発見。
二人ともトロール人形の雰囲気が気に入ったので、
お土産に是非買いたいって話になりました。
夕食は干ダラのトマト煮Bacalao(バカラオ)が食べてみたかったので、
Bryggeloftet Stuene(ブリッゲロフテ・ステューエナ)にしました。
お店の雰囲気がとってもいいです。
まずはノルウェービールから。
Hansa生ビール600mlで102NOK(付加価値税25%込み)。
年末から進んでいる円安のせいで、
この日は驚きの1NOK=17円までになっていたので、
600mlで1700円・・・
こちらがBacalao(バカラオ)。
これがまた美味しかった。
干ダラの肉厚感、味わいがまた良かったです。
こちらはSteinbitという名の料理。
Steinbitは狼魚のようで、なかなか強烈な顔している魚です。
揚げた狼魚に白ワインソースを掛けた料理です。
これがまた美味しい。
魚はおそらく3種類の魚(狼魚、メロー?、ヒラメ?自信なし)ですが、
どれも美味しいし、ソースもまた美味しい。
ノルウェー料理をとても満喫しました。
総額719NOK(ビール2本、メイン2皿)で、12200円でした。
物価が高いのは分かっていたので仕方ないとして、
3ヶ月前1NOK=14.0円が、今1NOK=17.0円だから2割増。
円安だけはどうにかなって~。