モロッコ旅行:1日目・2日目 マラケシュ到着 [モロッコ_2014.03]
今回はモロッコ旅行です。
リヤド、モロッコ雑貨に興味があったので、ずっと前から行きたかったのですが、
中東・北アフリカはかっちには少し敷居が高いかもと思い、
少し旅行慣れするまで待っていました。
そろそろ大丈夫かなと思い、行くことにしました。
モロッコ旅行は個人旅行が難しいと聞いていたのですが、
トルコ航空で、成田⇔カサブランカの飛行機代が75000円(サーチャージ、空港税込み)と、
驚くほど格安だったため、個人旅行にしました。
日本にいる間は、以下の分の日程を確保しました。
4~7日目は宿を予約せずに、そのときの状況でどこに行くか決めることにしました。
候補はサハラ砂漠ツアーやエッサウィラです。
1日目 成田空港22:30→イスタンブール空港04:20(+1日)
2日目 イスタンブール空港09:25→カサブランカ空港13:25⇒マラケシュ(マラケシュ泊)
3日目 マラケシュ観光(マラケシュ泊)
4日目 未定
5日目 未定
6日目 未定
7日目 未定
8日目 マラケシュ→カサブランカ(カサブランカ泊)
9日目 カラブランカ空港15:05→イスタンブール空港21:40
10日目 イスタンブール空港01:00→成田空港18:30
トルコ航空でモロッコ:カサブランカに向かいます。
かっちは初のアフリカ大陸になります。
約12時間+4時間の長いフライトを経て、いよいよカサブランカです。
遠くにハッサン2世モスクが見えます。
カサブランカ空港に到着しました。
スーツケースが一つ出てこなくて、ディレイバッゲージで2時間近くを浪費しました。
同じくディレイバッゲージとなった日本人が他に3名いて、
そのうち1名はマラケシュへ行くということで一緒に行くことになりました。
マラケシュまでは長く大変でしたが、一緒のおかげで楽しい道中となりました。
カサブランカ空港からマラケシュまでは、電車でCasa Voyageurs駅で乗り換えとなります。
Casa Voyageurs駅までは1時間に1本、マラケシュ駅までは2時間に1本の本数です。
マラケシュ行に合う電車が16:00発、その次は18:00発となります。
空港駅に着いたときに15:58だったので、間に合わないかなと思っていました。
切符を買おうとしたら、買わずに向かっていいということだったので、何とか乗り込めました。
切符は中で車掌さんから買いました。
Casa Voyageurs駅までは50DH/人でした。
続いて、マラケシュ行の切符を買います。90DH/人です。
16時50分発です。マラケシュまでは到着20分後の電車になります。
ホームで電車を待っています。
電車の到着時間が徐々に遅れていきました。
最終的には1時間近く遅れて電車が来ました。
電車が到着したら、すでに満員状態。ある程度の人が降りましたが、更に多くの人が乗り込みました。
スーツケースがある状態ですし、乗り込むのも大変でしたが、何とかギリギリ乗り込めました。
マラケシュまで3時間と遠いのに、まさかの満員電車です。
カサブランカからしばらくは市街地でしたが、ある程度離れたら、
牧草が生えていて、羊とか牛などを放牧している景色が見られました。
予想より緑が多かったです。
徐々にマラケシュに近づくと、赤土の大地が多くなっていきます。
アフリカの大地に来たんだと徐々に実感が湧いてきます。
モロッコの夕日です。3人とも見入っていました。
日本で観る夕日、夕焼け空とは違っていました。
景色を見ていたら、サハラ砂漠の自然に触れたい気持ちが強くなってきました。
電車は3時間半ほどでマラケシュ駅に到着しました。
そこからタクシーでジャマ広場に向かいました。
電車から降りた人でホームが一杯だったため、タクシー数<タクシー利用者ということで、
客引きタクシーの3人で100DHでOKしました。
ジャマ広場です。賑ってます。
予約していたリヤドまでは歩いて向かいました。
ジャマ広場に着いたら、誰か道案内を買って出る人がいるだろうと思っていましたが、
声を掛けて来る人がいなくて、自力で探すことになりました。
ただ、所々でこちらを気にして見る方がいて、リヤドまでの道を聞いたら、教えてくれました。
特にチップを要求されることもなく、教えてくれたら、その場から去っていきました。
調べていた話と違い、親切な人が多かったです。
3名ほどに道を教えてもらい、リヤドに着いたのは22時20分と遅くなりました。
遅い時間でしたが、ノックをしたらリヤドの方が出て来てくれました。
電話をして迎えに来てもらうというのが妥当なようです。
後で発見したのですが、ジャマ広場の郵便局に公衆電話がありました。
自宅からこのリヤドまで約36時間の移動でした。ようやくベッドで休めます。
とにかく遠かった・・・
雰囲気の良い部屋です。
ベッドにドーン。
鏡台の細工がとてもおしゃれです。
机のデザインもいいです。
ファティマの手のライト。
暖炉も可愛らしいデザインです。
大きな扉です。
バスルームもおしゃれです。
昼からご飯を食べられていないので、23時でしたが、夕食を食べに行きました。
リヤドからジャマ広場まではリヤドの方が送ってくれました。大変親切です。
ジャマ広場は23時でも賑っていました。
ローカルっぽい人もいた47番のお店にしました。
肉の煮込み料理店です。
メニューです。
ミントティー。
ハリラ。日本の味噌汁に位置するモロッコ風のスープです。
ここのハリラはハーブがとっても効いていて、独特な味でした。
肉料理を2品頼みました。
右側がタンジーヤ。
左側はおそらくヤギの煮込み。独特の風味がありました。
この後、タンをサービスしてくれました。
柔らかくて美味しかったです。
今日の締めに、モロッコ旅行者みなさんが美味しいというオレンジジュースを飲みました。
確かに美味しい!
広場で気軽に飲めるからとってもよかったです。
リヤド、モロッコ雑貨に興味があったので、ずっと前から行きたかったのですが、
中東・北アフリカはかっちには少し敷居が高いかもと思い、
少し旅行慣れするまで待っていました。
そろそろ大丈夫かなと思い、行くことにしました。
モロッコ旅行は個人旅行が難しいと聞いていたのですが、
トルコ航空で、成田⇔カサブランカの飛行機代が75000円(サーチャージ、空港税込み)と、
驚くほど格安だったため、個人旅行にしました。
日本にいる間は、以下の分の日程を確保しました。
4~7日目は宿を予約せずに、そのときの状況でどこに行くか決めることにしました。
候補はサハラ砂漠ツアーやエッサウィラです。
1日目 成田空港22:30→イスタンブール空港04:20(+1日)
2日目 イスタンブール空港09:25→カサブランカ空港13:25⇒マラケシュ(マラケシュ泊)
3日目 マラケシュ観光(マラケシュ泊)
4日目 未定
5日目 未定
6日目 未定
7日目 未定
8日目 マラケシュ→カサブランカ(カサブランカ泊)
9日目 カラブランカ空港15:05→イスタンブール空港21:40
10日目 イスタンブール空港01:00→成田空港18:30
トルコ航空でモロッコ:カサブランカに向かいます。
かっちは初のアフリカ大陸になります。
約12時間+4時間の長いフライトを経て、いよいよカサブランカです。
遠くにハッサン2世モスクが見えます。
カサブランカ空港に到着しました。
スーツケースが一つ出てこなくて、ディレイバッゲージで2時間近くを浪費しました。
同じくディレイバッゲージとなった日本人が他に3名いて、
そのうち1名はマラケシュへ行くということで一緒に行くことになりました。
マラケシュまでは長く大変でしたが、一緒のおかげで楽しい道中となりました。
カサブランカ空港からマラケシュまでは、電車でCasa Voyageurs駅で乗り換えとなります。
Casa Voyageurs駅までは1時間に1本、マラケシュ駅までは2時間に1本の本数です。
マラケシュ行に合う電車が16:00発、その次は18:00発となります。
空港駅に着いたときに15:58だったので、間に合わないかなと思っていました。
切符を買おうとしたら、買わずに向かっていいということだったので、何とか乗り込めました。
切符は中で車掌さんから買いました。
Casa Voyageurs駅までは50DH/人でした。
続いて、マラケシュ行の切符を買います。90DH/人です。
16時50分発です。マラケシュまでは到着20分後の電車になります。
ホームで電車を待っています。
電車の到着時間が徐々に遅れていきました。
最終的には1時間近く遅れて電車が来ました。
電車が到着したら、すでに満員状態。ある程度の人が降りましたが、更に多くの人が乗り込みました。
スーツケースがある状態ですし、乗り込むのも大変でしたが、何とかギリギリ乗り込めました。
マラケシュまで3時間と遠いのに、まさかの満員電車です。
カサブランカからしばらくは市街地でしたが、ある程度離れたら、
牧草が生えていて、羊とか牛などを放牧している景色が見られました。
予想より緑が多かったです。
徐々にマラケシュに近づくと、赤土の大地が多くなっていきます。
アフリカの大地に来たんだと徐々に実感が湧いてきます。
モロッコの夕日です。3人とも見入っていました。
日本で観る夕日、夕焼け空とは違っていました。
景色を見ていたら、サハラ砂漠の自然に触れたい気持ちが強くなってきました。
電車は3時間半ほどでマラケシュ駅に到着しました。
そこからタクシーでジャマ広場に向かいました。
電車から降りた人でホームが一杯だったため、タクシー数<タクシー利用者ということで、
客引きタクシーの3人で100DHでOKしました。
ジャマ広場です。賑ってます。
予約していたリヤドまでは歩いて向かいました。
ジャマ広場に着いたら、誰か道案内を買って出る人がいるだろうと思っていましたが、
声を掛けて来る人がいなくて、自力で探すことになりました。
ただ、所々でこちらを気にして見る方がいて、リヤドまでの道を聞いたら、教えてくれました。
特にチップを要求されることもなく、教えてくれたら、その場から去っていきました。
調べていた話と違い、親切な人が多かったです。
3名ほどに道を教えてもらい、リヤドに着いたのは22時20分と遅くなりました。
遅い時間でしたが、ノックをしたらリヤドの方が出て来てくれました。
電話をして迎えに来てもらうというのが妥当なようです。
後で発見したのですが、ジャマ広場の郵便局に公衆電話がありました。
自宅からこのリヤドまで約36時間の移動でした。ようやくベッドで休めます。
とにかく遠かった・・・
雰囲気の良い部屋です。
ベッドにドーン。
鏡台の細工がとてもおしゃれです。
机のデザインもいいです。
ファティマの手のライト。
暖炉も可愛らしいデザインです。
大きな扉です。
バスルームもおしゃれです。
昼からご飯を食べられていないので、23時でしたが、夕食を食べに行きました。
リヤドからジャマ広場まではリヤドの方が送ってくれました。大変親切です。
ジャマ広場は23時でも賑っていました。
ローカルっぽい人もいた47番のお店にしました。
肉の煮込み料理店です。
メニューです。
ミントティー。
ハリラ。日本の味噌汁に位置するモロッコ風のスープです。
ここのハリラはハーブがとっても効いていて、独特な味でした。
肉料理を2品頼みました。
右側がタンジーヤ。
左側はおそらくヤギの煮込み。独特の風味がありました。
この後、タンをサービスしてくれました。
柔らかくて美味しかったです。
今日の締めに、モロッコ旅行者みなさんが美味しいというオレンジジュースを飲みました。
確かに美味しい!
広場で気軽に飲めるからとってもよかったです。
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