モロッコ旅行:3日目 マラケシュ散策 [モロッコ_2014.03]
3日目はマラケシュ散策です。
夜遅くの到着だったので、まずはリヤドを見て回りました。
リヤドとは、噴水や木々がある中庭のある古い邸宅を
ホテル用に改装された邸宅ホテルになります。
リヤドの名前は、Riad AL MAMOUNEです。
この日の朝は5時台に目が覚めました。
覚めた理由は、コーランが聞こえてきたからです。
イスラム圏にいることを実感しました。
モロッコは扉がカッコいいです。
とても大きいですが、この扉は下半分のみ開くようにもなっています。
ジャグジーもありました。
夜遅い到着でなければ入れたのですが、残念。
2階の通路です。
このようなソファーが家にも欲しいです。
赤色に水色を合わせるのが印象的です。
2階から見た中庭です。
屋上です。
着いた時には閉められていて入れなかったのですが、
ライトアップがキレイだったそうです。
8時から朝食が食べられます。
リヤドの朝食はモロッコクレープ:ムセンメン、オレンジジュースが基本です。
蜂蜜やジャムをつけて食べます。
クレープがとっても美味しかったです。
ここの朝食が一番美味しかったように思います。
チェックアウト前に、次に予約しているリヤド探しをします。
モロッコではリヤド巡りがしたかったので、違うリヤドに移動です。
朝のジャマ広場です。
食事の屋台がきれいに片付けられています。オレンジジュース屋など一部はあります。
旧市街の道を進みます。雰囲気がとってもいいです。
道が狭いので、ロバがよく利用されていました。
本日宿泊するRiad Jonaを見つけました。
20分ぐらいウロウロ迷いました。
Riad AL MAMOUNEに戻って、チェックアウトです。
このリヤドはとってもよかったです。
リヤドに荷物を預けて、旧市街をブラブラします。
まずは昼食です。
たまたま通りがかったところにあったお店にしました。
手書きの絵がいい雰囲気です。
2階から見たの街並みです。
前菜+メイン+デザートのセットを頼みました。60DHと75DHです。
前菜はサラダです。右側がモロカンサラダです。
クミンが効いてて美味しいです。
メインはクスクスと鶏と野菜のタジンです。
こちらはタジンです。
キレイに盛りつけられていて、おーという感じでした。
こちらはクスクスです。
タジン、クスクス共に、ほとんど味がなかったです。
塩をかけて食べました。
味に関して、旅行を通じて一番ハズレのお店でした。
デザートです。
シナモンがかかったオレンジとヨーグルト。
シナモンオレンジはよく出て来ました。
日本ではない組み合わせですが、ありだと思います。
続いて伝統工芸館に行きます。
伝統工芸館では革製品、ランプ、陶器、藤製品などいろいろな伝統工芸製品が売られています。
値札がついており、相場を掴めるとのことです。
一部値札のないお店もあります。
ひとつスーツケースがなく、今後も砂漠ツアーなど移動する可能性も高いので、
様子見だけにしました。後日再度来ます。
ランプシェード味があっていいです。こちらは100DHです。
持って帰るのが大変なので、残念ながら見送りました。
ミニサイズは50DHでした。
相場を少し確認したところで、スーク散策です。
本当にたくさんのお店、商品があります。
どこのお店がいいのか分かりません。
ただただ歩いて眺めるという感じになってしまいます。
1日のみとかだったりすると、何も買えないかも。
絨毯のスークに向かいます。
夕方にはオークションが開かれるという話だったので、見学に行ってみました。
が、見かけませんでした。
絨毯のスークの中には観光客が全くいませんでした。
結構入り難かったですが、強引な客引きは全くないので、
多少声は掛けられつつ、軽く見てるだけだよと言いながら、ぐるーと周りました。
実際にいろいろな絨毯を見てみたくなって、1軒入ってみました。
小さいお店だったので、小さいものを見せてもらうことにしました。
実際に見ると、どれも良く見えます。
鮮やかな色彩は伝統的な感じのものではないでしょうが、
素朴な絵柄と鮮やかな色彩のキリムが気に入りました。
こちらはシルクを使っているよとのことでした。
モロッコシルクはサボテンの繊維らしいです。
少し光沢があって、肌触りもいいです。
壁に掛けたいなと思い、交渉開始です。
最初の言い値は、3枚で1600DH、2枚で1350DHでした。
初の値段交渉です。お互い言い値が近づいていき、
最終的には3枚で900DHで交渉終了です。
左側がこのお店のボスです。
右側の販売員に支払おうとしたら、自分に100DHを内緒で渡して、
ボスに800DHを渡してほしいということでした。(ボスは支払のときのみいました。)
ここでは内緒でということでしたが、他のお店ではボスから一部を販売員に渡してあげてと言われたこともあったので、そういう仕組みのようです。
別のお店でも見てみたいと思い、入ってみます。
すごい細かい模様がたくさんあるキリムが出て来ました。
ピカソのようなデザインだと言っていました。
織りもしっかりしていて、とても気に入りました。
家に合いそうなものがあったので、これだと思い、購入しました。
小さめのものとはいえ、合計4枚を一気に買うとは思いませんでした。
お買い物に満足したので、リヤドに戻り、チェックインしすることにします。
スークは雰囲気がとてもいいです。
2軒目のリヤドにチェックインです。
リヤドの名前は、Riad Jonaです。
扉の鍵がおしゃれです。
こちらがお部屋です。このリヤドでは一番安いランクの部屋です。
アル マモウネと比べると、モダンな感じですね。
ランプから漏れる光の具合がいいです。
持ち帰りが大変なので買えませんでしたが、ランプ欲しかったな。
夕食はこの日もジャマ広場にしました。
人(観光客ですが)で賑っていたNo.1にしました。
再びタンジーヤ、ケバブ(MIX)、魚のフライにしました。
タンジーヤは美味しいです。ハズレがなさそうな気がします。
ケバブの串は熱いから気を付けてと言われたのですが、
触ってみると熱がほとんどなくて、焼きたてではなく、肉が硬かったのが残念でした。
かっちがハリラをもう一度チャレンジしてみたいということで、
ハリラ専門店で飲んでみることにしました。
こちらは飲みやすく、落ち着ける味でした。
ハリラ専門店でやっていけるのかなと思っていましたが、
大量に運んだりしていることがあったので、
他のお店の注文を引き受けているのかもしれません。
昨日の疲れも残っており、この日は早めに就寝してしまいました。
夜遅くの到着だったので、まずはリヤドを見て回りました。
リヤドとは、噴水や木々がある中庭のある古い邸宅を
ホテル用に改装された邸宅ホテルになります。
リヤドの名前は、Riad AL MAMOUNEです。
この日の朝は5時台に目が覚めました。
覚めた理由は、コーランが聞こえてきたからです。
イスラム圏にいることを実感しました。
モロッコは扉がカッコいいです。
とても大きいですが、この扉は下半分のみ開くようにもなっています。
ジャグジーもありました。
夜遅い到着でなければ入れたのですが、残念。
2階の通路です。
このようなソファーが家にも欲しいです。
赤色に水色を合わせるのが印象的です。
2階から見た中庭です。
屋上です。
着いた時には閉められていて入れなかったのですが、
ライトアップがキレイだったそうです。
8時から朝食が食べられます。
リヤドの朝食はモロッコクレープ:ムセンメン、オレンジジュースが基本です。
蜂蜜やジャムをつけて食べます。
クレープがとっても美味しかったです。
ここの朝食が一番美味しかったように思います。
チェックアウト前に、次に予約しているリヤド探しをします。
モロッコではリヤド巡りがしたかったので、違うリヤドに移動です。
朝のジャマ広場です。
食事の屋台がきれいに片付けられています。オレンジジュース屋など一部はあります。
旧市街の道を進みます。雰囲気がとってもいいです。
道が狭いので、ロバがよく利用されていました。
本日宿泊するRiad Jonaを見つけました。
20分ぐらいウロウロ迷いました。
Riad AL MAMOUNEに戻って、チェックアウトです。
このリヤドはとってもよかったです。
リヤドに荷物を預けて、旧市街をブラブラします。
まずは昼食です。
たまたま通りがかったところにあったお店にしました。
手書きの絵がいい雰囲気です。
2階から見たの街並みです。
前菜+メイン+デザートのセットを頼みました。60DHと75DHです。
前菜はサラダです。右側がモロカンサラダです。
クミンが効いてて美味しいです。
メインはクスクスと鶏と野菜のタジンです。
こちらはタジンです。
キレイに盛りつけられていて、おーという感じでした。
こちらはクスクスです。
タジン、クスクス共に、ほとんど味がなかったです。
塩をかけて食べました。
味に関して、旅行を通じて一番ハズレのお店でした。
デザートです。
シナモンがかかったオレンジとヨーグルト。
シナモンオレンジはよく出て来ました。
日本ではない組み合わせですが、ありだと思います。
続いて伝統工芸館に行きます。
伝統工芸館では革製品、ランプ、陶器、藤製品などいろいろな伝統工芸製品が売られています。
値札がついており、相場を掴めるとのことです。
一部値札のないお店もあります。
ひとつスーツケースがなく、今後も砂漠ツアーなど移動する可能性も高いので、
様子見だけにしました。後日再度来ます。
ランプシェード味があっていいです。こちらは100DHです。
持って帰るのが大変なので、残念ながら見送りました。
ミニサイズは50DHでした。
相場を少し確認したところで、スーク散策です。
本当にたくさんのお店、商品があります。
どこのお店がいいのか分かりません。
ただただ歩いて眺めるという感じになってしまいます。
1日のみとかだったりすると、何も買えないかも。
絨毯のスークに向かいます。
夕方にはオークションが開かれるという話だったので、見学に行ってみました。
が、見かけませんでした。
絨毯のスークの中には観光客が全くいませんでした。
結構入り難かったですが、強引な客引きは全くないので、
多少声は掛けられつつ、軽く見てるだけだよと言いながら、ぐるーと周りました。
実際にいろいろな絨毯を見てみたくなって、1軒入ってみました。
小さいお店だったので、小さいものを見せてもらうことにしました。
実際に見ると、どれも良く見えます。
鮮やかな色彩は伝統的な感じのものではないでしょうが、
素朴な絵柄と鮮やかな色彩のキリムが気に入りました。
こちらはシルクを使っているよとのことでした。
モロッコシルクはサボテンの繊維らしいです。
少し光沢があって、肌触りもいいです。
壁に掛けたいなと思い、交渉開始です。
最初の言い値は、3枚で1600DH、2枚で1350DHでした。
初の値段交渉です。お互い言い値が近づいていき、
最終的には3枚で900DHで交渉終了です。
左側がこのお店のボスです。
右側の販売員に支払おうとしたら、自分に100DHを内緒で渡して、
ボスに800DHを渡してほしいということでした。(ボスは支払のときのみいました。)
ここでは内緒でということでしたが、他のお店ではボスから一部を販売員に渡してあげてと言われたこともあったので、そういう仕組みのようです。
別のお店でも見てみたいと思い、入ってみます。
すごい細かい模様がたくさんあるキリムが出て来ました。
ピカソのようなデザインだと言っていました。
織りもしっかりしていて、とても気に入りました。
家に合いそうなものがあったので、これだと思い、購入しました。
小さめのものとはいえ、合計4枚を一気に買うとは思いませんでした。
お買い物に満足したので、リヤドに戻り、チェックインしすることにします。
スークは雰囲気がとてもいいです。
2軒目のリヤドにチェックインです。
リヤドの名前は、Riad Jonaです。
扉の鍵がおしゃれです。
こちらがお部屋です。このリヤドでは一番安いランクの部屋です。
アル マモウネと比べると、モダンな感じですね。
ランプから漏れる光の具合がいいです。
持ち帰りが大変なので買えませんでしたが、ランプ欲しかったな。
夕食はこの日もジャマ広場にしました。
人(観光客ですが)で賑っていたNo.1にしました。
再びタンジーヤ、ケバブ(MIX)、魚のフライにしました。
タンジーヤは美味しいです。ハズレがなさそうな気がします。
ケバブの串は熱いから気を付けてと言われたのですが、
触ってみると熱がほとんどなくて、焼きたてではなく、肉が硬かったのが残念でした。
かっちがハリラをもう一度チャレンジしてみたいということで、
ハリラ専門店で飲んでみることにしました。
こちらは飲みやすく、落ち着ける味でした。
ハリラ専門店でやっていけるのかなと思っていましたが、
大量に運んだりしていることがあったので、
他のお店の注文を引き受けているのかもしれません。
昨日の疲れも残っており、この日は早めに就寝してしまいました。
コメント 0