モロッコ旅行:5日目 サハラ砂漠ツアー1日目 [モロッコ_2014.03]
サハラ砂漠ツアー出発です。
メルズーガ2泊3日のツアーで800DH/人です。
2泊の宿泊費、朝食、夕食込みで約10000円と格安です。
昼食代は自費です。
1日目 7:00集合→アイト・ベン・ハッデゥ→ダデス峡谷宿泊(朝食・夕食・宿泊費込み)
2日目 7:00出発→ベルベル人の村を巡るツアー→トドラ峡谷
→メルズーガ:ラクダに乗ってテントへ(ラクダ代・テント宿泊・夕食込み)
3日目 6:00出発→ラクダに乗ってメルズーガに(朝食込み)→マラケシュ20:30到着
前日リヤドの方に出発時間を確認されたので、
サハラツアーのためリヤドを7時出発と伝えていました。
そうしたら朝食を6時半に用意してくれました。
リヤドは3軒目ですが、どこのスタッフさんも、とてもいい人です。
ツアー会社の方がリヤドまで迎えに来て、途中で他の旅行者と合流して、出発です。
この日の天気予報は曇り時々晴れでした。
アトラス山脈に突入したら、この状態。
一度休憩(写真)です。
一応見通せるレベルになりました。
4月上旬ですが、アトラス山脈に突入したら、そこそこ寒かったです。
こちらのミニバスです。
スーツケースは屋根の上に乗せられています。
フランス人2+2人、韓国人1+3人、不明1名、うちら2人の全部で11名です。
安いツアーなので、ガイドさんなしで、ドライバーさんのみです。
ミニバスに最後に乗り込んだので、残っていた一番後ろの座席になりました。
横一列確保できたので、横にはなって寝たりも出来たのですが、
窓がないので、普通に座ると外が非常に見えにくい席でした。
どこも景色がよかったので、前の席の方が良かったです。
道がクネクネしていて、酔いやすいと聞いていたので、
横になって寝ていました。
3度目の休憩(写真)です。
かなり上まで来ました。
景色もかなり変わっていました。
お土産も売っていました。
マラケシュでは見なかったものもあります。
ベルベル人の顔の像が気に入ったので、購入。
4度目の休憩(トイレ・カフェ・アルガン)です。
ここではアルガンオイルを販売していました。
アンデス山脈の中でアルガン取れるのかなと思いながら見学しました。
アイト・ベン・ハッデゥが見えてきました。12時半ぐらいでした。
蛇使いの人がいたので、一度は写真を撮ろうということで、
かっちを仕向けてみたら、最初はひーという顔をしていましたが、
予想外に首に巻きつけて大丈夫でした。
さすがに手では持てなかったようです。
かなり小さい蛇なので、機会があったら、どでかいの巻きたいですね。
お昼はアイト・ベン・ハッデゥ近くのレストランです。
メインが60DH、コースが100DHぐらいの価格帯のお店です。
ベルベルオムレツを食べてみました。
トマト、玉葱、クミンの味付けのオムレツでした。
そこまで美味しいわけではないですが、一度は食べられてよかったです。
食後はミントティです。
食事後に専門のガイドさん先導でアイト・ベン・ハッデゥに向かいます。
入村料・ガイド料は20DH/人です。
先頭を歩いているのがガイドさんです。
ちょうどいい感じに晴れてくれました。
川を渡ります。水量が少ないので、お手伝いさんはいませんでした。
アイト・ベン・ハッデゥは映画のシーンでたくさん使用されています。
ここがグラディエーターで建物が建てられた跡地だそうです。
思ったより狭かったです。
これは何でしょう?とガイドさんが説明してくれます。
鍵です。古い鍵の構造は面白かったです。
景色が本当にいいです。
かっちはここの景色がとてもお気に入りでした。
頂上です。中には特に何もありません。
あぶり出しの絵が売られています。
絨毯が家並みに合っています。
ゲストハウスもあります。
泊まってみたいですね。
今も住んでいる方の家の中を見せてくれました。(要:チップ)
おばあさんの家です。
古いキッチンです。
家の中で鶏、ヤギを飼っていました。
お土産を見る時間はありませんでした。
こちらがユネスコが建てた橋です。
この橋を通って戻りました。
タウリルトのカスバの前で休憩です。
中を見学したりはしません。
翌日の大砂丘のためのターバンを見に行きました。
最初の言い値が200DHでした。高いので交渉せずに出ました。
しばらく土漠の大地を進みます。
ダデス谷の村付近で休憩です。
バラ栽培が有名らしいですが、お店が3軒あるところで休憩するのみです。
ナチュラルローズのお店です。
ドライバーさんが、いい品扱っているお店だよと言っていました。
隣のアンティークショップも良かったです。
ローズ水、ハンドクリームなどあり、80DHぐらいでした。
トドラ川沿いのオアシスです。
岩山の中に緑があり、その周辺に家々が建てられています。
オアシスを利用して暮らしていることが分かります。
この辺りは絶景でした。
途中で写真休憩です。
ダデス峡谷内のホテルで宿泊です。
Hotel Kasba de la Valleeという名前でした。
他の旅行会社で申し込んだ人達もいました。
部屋はとてもシンプルな感じです。
夕食です。コースでした。
メインはクスクス、タジン、ケバブから選びます。
クスクスを頼みました。
ビールがありました。小瓶で25DH/本でした。
クスクスはこのレストランが一番美味しかったです。
スプーンが止まりませんでした。
クスクスがお気に入りになりました。これなら毎日でも食べられます。
翌朝も早い出発なので、荷物を整理して、就寝しました。
車の席が残念でしたが、それでもいろいろな景色が観られて楽しかったです。
メルズーガ2泊3日のツアーで800DH/人です。
2泊の宿泊費、朝食、夕食込みで約10000円と格安です。
昼食代は自費です。
1日目 7:00集合→アイト・ベン・ハッデゥ→ダデス峡谷宿泊(朝食・夕食・宿泊費込み)
2日目 7:00出発→ベルベル人の村を巡るツアー→トドラ峡谷
→メルズーガ:ラクダに乗ってテントへ(ラクダ代・テント宿泊・夕食込み)
3日目 6:00出発→ラクダに乗ってメルズーガに(朝食込み)→マラケシュ20:30到着
前日リヤドの方に出発時間を確認されたので、
サハラツアーのためリヤドを7時出発と伝えていました。
そうしたら朝食を6時半に用意してくれました。
リヤドは3軒目ですが、どこのスタッフさんも、とてもいい人です。
ツアー会社の方がリヤドまで迎えに来て、途中で他の旅行者と合流して、出発です。
この日の天気予報は曇り時々晴れでした。
アトラス山脈に突入したら、この状態。
一度休憩(写真)です。
一応見通せるレベルになりました。
4月上旬ですが、アトラス山脈に突入したら、そこそこ寒かったです。
こちらのミニバスです。
スーツケースは屋根の上に乗せられています。
フランス人2+2人、韓国人1+3人、不明1名、うちら2人の全部で11名です。
安いツアーなので、ガイドさんなしで、ドライバーさんのみです。
ミニバスに最後に乗り込んだので、残っていた一番後ろの座席になりました。
横一列確保できたので、横にはなって寝たりも出来たのですが、
窓がないので、普通に座ると外が非常に見えにくい席でした。
どこも景色がよかったので、前の席の方が良かったです。
道がクネクネしていて、酔いやすいと聞いていたので、
横になって寝ていました。
3度目の休憩(写真)です。
かなり上まで来ました。
景色もかなり変わっていました。
お土産も売っていました。
マラケシュでは見なかったものもあります。
ベルベル人の顔の像が気に入ったので、購入。
4度目の休憩(トイレ・カフェ・アルガン)です。
ここではアルガンオイルを販売していました。
アンデス山脈の中でアルガン取れるのかなと思いながら見学しました。
アイト・ベン・ハッデゥが見えてきました。12時半ぐらいでした。
蛇使いの人がいたので、一度は写真を撮ろうということで、
かっちを仕向けてみたら、最初はひーという顔をしていましたが、
予想外に首に巻きつけて大丈夫でした。
さすがに手では持てなかったようです。
かなり小さい蛇なので、機会があったら、どでかいの巻きたいですね。
お昼はアイト・ベン・ハッデゥ近くのレストランです。
メインが60DH、コースが100DHぐらいの価格帯のお店です。
ベルベルオムレツを食べてみました。
トマト、玉葱、クミンの味付けのオムレツでした。
そこまで美味しいわけではないですが、一度は食べられてよかったです。
食後はミントティです。
食事後に専門のガイドさん先導でアイト・ベン・ハッデゥに向かいます。
入村料・ガイド料は20DH/人です。
先頭を歩いているのがガイドさんです。
ちょうどいい感じに晴れてくれました。
川を渡ります。水量が少ないので、お手伝いさんはいませんでした。
アイト・ベン・ハッデゥは映画のシーンでたくさん使用されています。
ここがグラディエーターで建物が建てられた跡地だそうです。
思ったより狭かったです。
これは何でしょう?とガイドさんが説明してくれます。
鍵です。古い鍵の構造は面白かったです。
景色が本当にいいです。
かっちはここの景色がとてもお気に入りでした。
頂上です。中には特に何もありません。
あぶり出しの絵が売られています。
絨毯が家並みに合っています。
ゲストハウスもあります。
泊まってみたいですね。
今も住んでいる方の家の中を見せてくれました。(要:チップ)
おばあさんの家です。
古いキッチンです。
家の中で鶏、ヤギを飼っていました。
お土産を見る時間はありませんでした。
こちらがユネスコが建てた橋です。
この橋を通って戻りました。
タウリルトのカスバの前で休憩です。
中を見学したりはしません。
翌日の大砂丘のためのターバンを見に行きました。
最初の言い値が200DHでした。高いので交渉せずに出ました。
しばらく土漠の大地を進みます。
ダデス谷の村付近で休憩です。
バラ栽培が有名らしいですが、お店が3軒あるところで休憩するのみです。
ナチュラルローズのお店です。
ドライバーさんが、いい品扱っているお店だよと言っていました。
隣のアンティークショップも良かったです。
ローズ水、ハンドクリームなどあり、80DHぐらいでした。
トドラ川沿いのオアシスです。
岩山の中に緑があり、その周辺に家々が建てられています。
オアシスを利用して暮らしていることが分かります。
この辺りは絶景でした。
途中で写真休憩です。
ダデス峡谷内のホテルで宿泊です。
Hotel Kasba de la Valleeという名前でした。
他の旅行会社で申し込んだ人達もいました。
部屋はとてもシンプルな感じです。
夕食です。コースでした。
メインはクスクス、タジン、ケバブから選びます。
クスクスを頼みました。
ビールがありました。小瓶で25DH/本でした。
クスクスはこのレストランが一番美味しかったです。
スプーンが止まりませんでした。
クスクスがお気に入りになりました。これなら毎日でも食べられます。
翌朝も早い出発なので、荷物を整理して、就寝しました。
車の席が残念でしたが、それでもいろいろな景色が観られて楽しかったです。
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