モロッコ旅行:6日目 サハラ砂漠ツアー2日目 [モロッコ_2014.03]
サハラツアー2日目です。
この日はメルズーガの大砂丘です。
ホテルで朝食を食べ、7時に出発です。
ドイツ人のカップルがこの日から参加しました。
天気がよくいい日です。
少し進んだところで、ベルベル人の集落に到着です。
ずっと遠くからオアシスを見ていましたが、近くで見ることができました。
ここで専門のガイドさんが参加します。20DH/人です。
何の植物かは分かりませんでした。
ミントかなと思っていますが、香りがなかったので不明です。
小さいロバがかわいいです。
少し歩いて村に到着です。
村の中を進んでいき、奥の1軒に入ります。
着いた場所は、絨毯の販売所です。
ネットで見ていて、興味のない人は空気が辛いという話もありましたが、
モロッコ絨毯にハマっていたので楽しみでした。
ミントティーでのおもてなしです。
次々と絨毯を見せてくれます。
こちらは素材がマトンということでした。
ウールも羊毛だし、どう違うのだろうと思っていましたが、
触ったらすごく柔らかかったです。
マトンの絨毯ははっきりとした色なので、家に合うかが気になりました。
紫や下のオレンジ色もマトンです。
手触りが気に入ったので、他のマトンを見せてと他の部屋で何枚か見せてもらいました。
グレーの絨毯がよかったので、購入しました。
購入したのはフランス人の夫婦とうちらだけでした。
後で聞いたのですが、素材がラクダもあったそうです。見たかったなー。
町のバブーシュ屋さんです。
キレイに並べられています。でも臭いが結構します。
再びオアシスの景色が観られるところで、写真休憩です。
雑ですが、パノラマを作ってみました。
トドラ峡谷に到着です。
すごく高い岩山です。圧巻でした。
ロッククライマーはこの崖を登るらしいですが、残念ながらいませんでした。
その後、昼食です。注文は事前にしていました。
メニューはセットが100DHです。セットではないものもあります。
屋外での食事でした。
暑かったです。
タジンとケバブを注文しました。
味はそこそこでした。
ここからしばらく走り続けます。
休憩です。
売られているターバンを巻いてもらいました。
色が似合っていないですね。
右側で太鼓を叩いているのがドライバーさんです。
左側で叩いているのは、他のツアーのドライバーさんでした。
メルズーガ近くのエルフードの町に到着です。
こちらで必要な水を購入します。
18時についにメルズーガに到着しました。
砂漠のテント1泊分の荷物以外はホテルに置いてきます。
小さなカバンしか持って行けません。
ラクダが待機していました。
フンコロガシがいました。
かっちは日本から持ってきていたスカーフをターバン風に巻いてもらいました。
風はなかったのですが、折角の大砂丘ということで、
よっちも50DHでターバンを購入して、巻いてもらいました。
口のところは自由に開け閉めできます。
こちらがかっちが乗るラクダです。
ラクダは立つときに後ろ脚から立つので、のめり込む感じになります。
結構高さがあります。
おれにまかせろとたぶん言ってます。
いよいよラクダに乗って、砂丘を進みます。
乗り心地は、ラクダのコブの上に敷いてあるラグの厚みによるところが大きそうです。
薄かったりするとお尻が痛くなりそうです。
折角の砂丘ですが、曇り空です。
下の方は雲がないので、夕日が沈むときだけは日が出るかもという状態でした。
民族衣装のジュラバのデザインがかわいいです。
砂丘なのでジュラバにすればよかったなと思いました。
少しだけ日が出たので、ラクダの影が砂の上に出ました。
40分ぐらい歩いたところで、ラクダから降りて、夕日を待ちます。
雲で夕日はギリギリ見られるかどうかという感じです。
ラクダは勝手に動きません。いい子達です。
よく口をムシャムシャしていました。
正座姿が可愛らしいです。
夕日が沈む直前に夕日が雲の間から出ました。
砂の色が赤みを帯びてきました。
砂丘の下の方に降ってみましたが、すごく柔らかくて靴が埋もれました。
赤い大砂丘は綺麗でした。
うちらは何も考えていませんでしたが、時間が短いので、
砂漠で何をしたいか事前に考えておくといいと思います。
靴の中に大量の砂が。
細かい砂なので、日本に戻ってからも靴から砂が出て来ました。
19時30分ごろに日が沈みました。
夕日が現れて5分ぐらいでしたが、
何とか夕焼けを少しだけ体験できました。
夕日を浴びた雲がとてもキレイです。
再びラクダに乗って30分ぐらいしたところで、テントに着きました。
ラクダは一晩中座って待機していました。
大きなテントに入って、夕食を待ちます。
ロウソク立ては、韓国製のカップ麺のケースと砂です。
おもてなしのミントティです。
待つこと1時間半ほどで夕食のタジンが出来ました。
チキンとジャガイモのタジンです。美味しかったです。
食事後にそれぞれのテントが割り当てられました。
フラッシュのため明るいですが、実際はロウソクの灯りのみで暗いです。
ちなみにトイレは?と聞いたら、周りを指してanywhereとの回答でした。
22時半ごろの夜空です。北斗七星が見えるぐらいで、日本と大差ない状態です。
人が集まり始めたので、何かなと思って向かってみると、
高い砂丘まで登ってみるという話になっていました。
ベルベル音楽を聴きながら過ごすというツアーもあるようですが、音楽が苦手なのかな。
暗い砂丘を登り始めました。
砂に足が取られて、本当に大変でした。
周辺やゴールが見えないというのも精神的につらいものでした。
テントまで現地の方は普通に歩いていましたが、
初心者には普通に歩くことは、かなり難しかったです。
ある程度進むと途中で断念しようにも暗くてテントに戻れる気がしないので、
とにかく進むしかありません。
欧米人は早い段階でみんな断念して戻っていました。
本当にクタクタの中、上に着いたらどのような景色が見られるのかなと思ったのですが、
メルズーガの町の夜景でした。
帰りは滑りながら下る感じでした。
夜の砂丘体験は本当に疲れましたが、貴重な体験になりました。
24時を回っても、雲がうっすら残っていて、星空がそこまで見られないので、
一番星が観られるという3時に目覚ましをセットして寝ました。
目覚ましで3時に起きて、星空を眺めます。
雲がなくなっていて、全面に星が見られました。
画像では天の川のように見られますが、
目視では天の川までは見られませんでした。
次の日だったら天の川まで見られたようです。
でも十分に星空を堪能できました。早起きしてよかったです。
この日はメルズーガの大砂丘です。
ホテルで朝食を食べ、7時に出発です。
ドイツ人のカップルがこの日から参加しました。
天気がよくいい日です。
少し進んだところで、ベルベル人の集落に到着です。
ずっと遠くからオアシスを見ていましたが、近くで見ることができました。
ここで専門のガイドさんが参加します。20DH/人です。
何の植物かは分かりませんでした。
ミントかなと思っていますが、香りがなかったので不明です。
小さいロバがかわいいです。
少し歩いて村に到着です。
村の中を進んでいき、奥の1軒に入ります。
着いた場所は、絨毯の販売所です。
ネットで見ていて、興味のない人は空気が辛いという話もありましたが、
モロッコ絨毯にハマっていたので楽しみでした。
ミントティーでのおもてなしです。
次々と絨毯を見せてくれます。
こちらは素材がマトンということでした。
ウールも羊毛だし、どう違うのだろうと思っていましたが、
触ったらすごく柔らかかったです。
マトンの絨毯ははっきりとした色なので、家に合うかが気になりました。
紫や下のオレンジ色もマトンです。
手触りが気に入ったので、他のマトンを見せてと他の部屋で何枚か見せてもらいました。
グレーの絨毯がよかったので、購入しました。
購入したのはフランス人の夫婦とうちらだけでした。
後で聞いたのですが、素材がラクダもあったそうです。見たかったなー。
町のバブーシュ屋さんです。
キレイに並べられています。でも臭いが結構します。
再びオアシスの景色が観られるところで、写真休憩です。
雑ですが、パノラマを作ってみました。
トドラ峡谷に到着です。
すごく高い岩山です。圧巻でした。
ロッククライマーはこの崖を登るらしいですが、残念ながらいませんでした。
その後、昼食です。注文は事前にしていました。
メニューはセットが100DHです。セットではないものもあります。
屋外での食事でした。
暑かったです。
タジンとケバブを注文しました。
味はそこそこでした。
ここからしばらく走り続けます。
休憩です。
売られているターバンを巻いてもらいました。
色が似合っていないですね。
右側で太鼓を叩いているのがドライバーさんです。
左側で叩いているのは、他のツアーのドライバーさんでした。
メルズーガ近くのエルフードの町に到着です。
こちらで必要な水を購入します。
18時についにメルズーガに到着しました。
砂漠のテント1泊分の荷物以外はホテルに置いてきます。
小さなカバンしか持って行けません。
ラクダが待機していました。
フンコロガシがいました。
かっちは日本から持ってきていたスカーフをターバン風に巻いてもらいました。
風はなかったのですが、折角の大砂丘ということで、
よっちも50DHでターバンを購入して、巻いてもらいました。
口のところは自由に開け閉めできます。
こちらがかっちが乗るラクダです。
ラクダは立つときに後ろ脚から立つので、のめり込む感じになります。
結構高さがあります。
おれにまかせろとたぶん言ってます。
いよいよラクダに乗って、砂丘を進みます。
乗り心地は、ラクダのコブの上に敷いてあるラグの厚みによるところが大きそうです。
薄かったりするとお尻が痛くなりそうです。
折角の砂丘ですが、曇り空です。
下の方は雲がないので、夕日が沈むときだけは日が出るかもという状態でした。
民族衣装のジュラバのデザインがかわいいです。
砂丘なのでジュラバにすればよかったなと思いました。
少しだけ日が出たので、ラクダの影が砂の上に出ました。
40分ぐらい歩いたところで、ラクダから降りて、夕日を待ちます。
雲で夕日はギリギリ見られるかどうかという感じです。
ラクダは勝手に動きません。いい子達です。
よく口をムシャムシャしていました。
正座姿が可愛らしいです。
夕日が沈む直前に夕日が雲の間から出ました。
砂の色が赤みを帯びてきました。
砂丘の下の方に降ってみましたが、すごく柔らかくて靴が埋もれました。
赤い大砂丘は綺麗でした。
うちらは何も考えていませんでしたが、時間が短いので、
砂漠で何をしたいか事前に考えておくといいと思います。
靴の中に大量の砂が。
細かい砂なので、日本に戻ってからも靴から砂が出て来ました。
19時30分ごろに日が沈みました。
夕日が現れて5分ぐらいでしたが、
何とか夕焼けを少しだけ体験できました。
夕日を浴びた雲がとてもキレイです。
再びラクダに乗って30分ぐらいしたところで、テントに着きました。
ラクダは一晩中座って待機していました。
大きなテントに入って、夕食を待ちます。
ロウソク立ては、韓国製のカップ麺のケースと砂です。
おもてなしのミントティです。
待つこと1時間半ほどで夕食のタジンが出来ました。
チキンとジャガイモのタジンです。美味しかったです。
食事後にそれぞれのテントが割り当てられました。
フラッシュのため明るいですが、実際はロウソクの灯りのみで暗いです。
ちなみにトイレは?と聞いたら、周りを指してanywhereとの回答でした。
22時半ごろの夜空です。北斗七星が見えるぐらいで、日本と大差ない状態です。
人が集まり始めたので、何かなと思って向かってみると、
高い砂丘まで登ってみるという話になっていました。
ベルベル音楽を聴きながら過ごすというツアーもあるようですが、音楽が苦手なのかな。
暗い砂丘を登り始めました。
砂に足が取られて、本当に大変でした。
周辺やゴールが見えないというのも精神的につらいものでした。
テントまで現地の方は普通に歩いていましたが、
初心者には普通に歩くことは、かなり難しかったです。
ある程度進むと途中で断念しようにも暗くてテントに戻れる気がしないので、
とにかく進むしかありません。
欧米人は早い段階でみんな断念して戻っていました。
本当にクタクタの中、上に着いたらどのような景色が見られるのかなと思ったのですが、
メルズーガの町の夜景でした。
帰りは滑りながら下る感じでした。
夜の砂丘体験は本当に疲れましたが、貴重な体験になりました。
24時を回っても、雲がうっすら残っていて、星空がそこまで見られないので、
一番星が観られるという3時に目覚ましをセットして寝ました。
目覚ましで3時に起きて、星空を眺めます。
雲がなくなっていて、全面に星が見られました。
画像では天の川のように見られますが、
目視では天の川までは見られませんでした。
次の日だったら天の川まで見られたようです。
でも十分に星空を堪能できました。早起きしてよかったです。
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