タイ旅行:9日目 アイス拳おじさん [タイ_2013.11]
9日目は珍しく電車の旅をします。
ナコーン・パトムという郊外に行くことにしました。
目的は、「世界の果てまでイッテQ!」でおなじみの
「アイス拳おじさん」に会いに行くことです。
ナコーン・パトムまでは電車で1時間半ほどとなります。
ホテルでの朝食です。
タイへの旅行者は、今は中国人が一番多いそうです。
BTS&地下鉄で、フアランポーン駅に向かいます。
フアランポーン駅からナコーン・パタムへの電車に乗ります。
フアランポーン駅に到着です。
カッコいい駅です。
チケットを購入します。
13:00~14:36の2等車で、1人61Bとお安いです。
昼食の時間になったので、駅内で食べることにしました。
駅の2階に食堂がありました。
エビのさつま揚げです。
とても美味しかったです。
パイナップルに入ったチャーハン。
こちらも美味しかったです。
何気なく入ったお店ですが、良かったです。
猫がおねだりに来ていました。
駅のホーム内で床屋をやっていました。
ホーム上に切った髪の毛を落としているのは、日本では考えられないですよね。
出発時間が近づいたので、電車に乗ります。
こちらが電車です。
少しクラシックな感じがします。
2等車はこんな感じです。
この電車には、1等車はおそらくありません。
世界の車窓からです。
バンコク市街を出たあたりから田園風景に変わります。
約50分遅れでナコーン・パトムに到着しました。
寝ていたのであまり分からなかったのですが、
なぜか途中の駅で、ずっと停車していたようです。
帰りの電車の時刻表をチェックです。
左から2番目の時刻がナコーン・パトム到着、ホーム番号(1 or 2)を挟んで、
右側がナコーン・パトム出発時刻、一番右がバンコク到着時刻となります。
18:24が最終電車となります。
このとき15:25なので、最大で3時間の滞在になります。
駅を出ると、プラ・パトム・チェディが見えます。
プラ・パトム・チェディは世界一大きい仏塔とのことです。
プラ・パトム・チェディ周辺の屋台にアイス拳おじさんがいるとの情報です。
プラ・パトム・チェディに到着です。
大きくて立派です。
周辺の屋台を散策します。
40分ぐらい掛けて一周しましたが、見つかりませんでした。
そもそも場所が違うのか、辞めてしまったのか、夜からなのか、不安がよぎります。
これで帰る訳にはいかないので、お店の人にアイス拳おじさんがどこか聞いてみました。
タイ語は分からないので、アイスを投げる恰好をしたら通じました。
あっちだよー、というほうへ行ってみましたが、屋台が何もありません。
今度は紙とペンを買って、もう一度教えてとお願いしたところ、
原付で案内してくれるということになりました。とっても親切な人でした。
原付で案内してくれた場所は、先ほどと同じ場所でした。
次に入口方面へ向かって、他の人達にどこか知らないか聞いてくれました。
ここらへんだよと教えてくれたのですが、屋台が全くありませんでした。
今日はやっていないようでした。
あいやー。
せっかく来たので名物を買って食べてみます。
カオラームという竹筒に入れて蒸し焼きにした餅米のお菓子になります。
ここは緑のドンブリのお店でした。
竹串を割ってお菓子をとり出してくれます。50Bでした。
甘くて美味しいお菓子でした。
よっちは好きな甘さでしたが、かっちには少し甘過ぎたようです。
17:30を過ぎ、電車の時間もあるので、バンコクに戻ることにしました。
せっかくなので最後にいると言われた場所を見てみました。
そうしたら、見覚えのある人が。
アイス拳おじさんです!
偶然通りがかった日本語の出来るタイ人の方が通訳を申し出てくれました。
ここはいい人が多いです。ありがとう。
今日はお店は休みで、明日この場所でお店をやるので、明日来てくださいということでした。
明日は帰国するので、写真だけでもお願いしますということで、記念撮影を受けてくれました。
車から、器具と扇子を取り出してくれました。
撮影はどこがいいかということだったので、プラ・パトム・チェディが見える場所でお願いしました。
記念撮影です。
きまってます。
おなじみのカンフーポーズです。
何ポーズかやってくれました。
ありがとう、アイス拳おじさん。
お礼を言って、チップを渡してお別れしました。
プラ・パトム・チェディともお別れです。
アイス拳おじさんの屋台の場所は、駅からプラ・パトム・チェディが見える通りを真っ直ぐ進みます。
下の写真の中央の門がありますので、門を通ったら、すぐ左に曲がります。
そのまま進んで10mほどの場所が、アイス拳おじさんの屋台の場所です。(2013年11月時点)
場所を移転したみたいです。
バンコク⇔ナコーン・パトムはバスでも行き来できます。
ナコーン・パトムからバンコクへは、駅とプラ・パトム・チェディの中間あたりに、
少し大きい道路があります。そこにバスが数台停まっています。(駅から進んだ場合は右手側)
看板はなかったと思いますので、
バンコク(クルンテープ)行きのバスはどれか乗務員の方に聞いてください。
私達は最終電車があったので、電車で帰りました。
2等車がない電車で、3等車になりました。
人が少なかったので、広く使えて楽でした。
帰りは、ほぼ定刻通りにバンコクに到着しました。1時間20分ほどでした。
最後のバンコクの夕食はmango treeにしました。
日本にも支店があるお店のようで、日本だとお高いらしいですが、
バンコクでは日本の一般のタイ料理店より少し安いぐらいです。
マッサマンカレーを再度食べてみました。(250B)
薬膳ぽい味はなく、美味しいカレーでした。
今までグリーンカレー、イエローカレーを食べましたが、
どれがいいかは人それぞれの好みになりそうです。
サテです。(180B)
柔らかくて美味しいです。
再びパイナップルチャーハンです。
器は本物ではなかったですが、美味しかったです。
この日は金曜日ということで、屋台はやっているだろうと思って、
ナコーン・パトムに向かってみたところ、まさかのお休みでしたが、
運良くアイス拳おじさんに会う事が出来てよかったです。
いろいろ親切にしてくれた方に感謝の一日でした。
ナコーン・パトムという郊外に行くことにしました。
目的は、「世界の果てまでイッテQ!」でおなじみの
「アイス拳おじさん」に会いに行くことです。
ナコーン・パトムまでは電車で1時間半ほどとなります。
ホテルでの朝食です。
タイへの旅行者は、今は中国人が一番多いそうです。
BTS&地下鉄で、フアランポーン駅に向かいます。
フアランポーン駅からナコーン・パタムへの電車に乗ります。
フアランポーン駅に到着です。
カッコいい駅です。
チケットを購入します。
13:00~14:36の2等車で、1人61Bとお安いです。
昼食の時間になったので、駅内で食べることにしました。
駅の2階に食堂がありました。
エビのさつま揚げです。
とても美味しかったです。
パイナップルに入ったチャーハン。
こちらも美味しかったです。
何気なく入ったお店ですが、良かったです。
猫がおねだりに来ていました。
駅のホーム内で床屋をやっていました。
ホーム上に切った髪の毛を落としているのは、日本では考えられないですよね。
出発時間が近づいたので、電車に乗ります。
こちらが電車です。
少しクラシックな感じがします。
2等車はこんな感じです。
この電車には、1等車はおそらくありません。
世界の車窓からです。
バンコク市街を出たあたりから田園風景に変わります。
約50分遅れでナコーン・パトムに到着しました。
寝ていたのであまり分からなかったのですが、
なぜか途中の駅で、ずっと停車していたようです。
帰りの電車の時刻表をチェックです。
左から2番目の時刻がナコーン・パトム到着、ホーム番号(1 or 2)を挟んで、
右側がナコーン・パトム出発時刻、一番右がバンコク到着時刻となります。
18:24が最終電車となります。
このとき15:25なので、最大で3時間の滞在になります。
駅を出ると、プラ・パトム・チェディが見えます。
プラ・パトム・チェディは世界一大きい仏塔とのことです。
プラ・パトム・チェディ周辺の屋台にアイス拳おじさんがいるとの情報です。
プラ・パトム・チェディに到着です。
大きくて立派です。
周辺の屋台を散策します。
40分ぐらい掛けて一周しましたが、見つかりませんでした。
そもそも場所が違うのか、辞めてしまったのか、夜からなのか、不安がよぎります。
これで帰る訳にはいかないので、お店の人にアイス拳おじさんがどこか聞いてみました。
タイ語は分からないので、アイスを投げる恰好をしたら通じました。
あっちだよー、というほうへ行ってみましたが、屋台が何もありません。
今度は紙とペンを買って、もう一度教えてとお願いしたところ、
原付で案内してくれるということになりました。とっても親切な人でした。
原付で案内してくれた場所は、先ほどと同じ場所でした。
次に入口方面へ向かって、他の人達にどこか知らないか聞いてくれました。
ここらへんだよと教えてくれたのですが、屋台が全くありませんでした。
今日はやっていないようでした。
あいやー。
せっかく来たので名物を買って食べてみます。
カオラームという竹筒に入れて蒸し焼きにした餅米のお菓子になります。
ここは緑のドンブリのお店でした。
竹串を割ってお菓子をとり出してくれます。50Bでした。
甘くて美味しいお菓子でした。
よっちは好きな甘さでしたが、かっちには少し甘過ぎたようです。
17:30を過ぎ、電車の時間もあるので、バンコクに戻ることにしました。
せっかくなので最後にいると言われた場所を見てみました。
そうしたら、見覚えのある人が。
アイス拳おじさんです!
偶然通りがかった日本語の出来るタイ人の方が通訳を申し出てくれました。
ここはいい人が多いです。ありがとう。
今日はお店は休みで、明日この場所でお店をやるので、明日来てくださいということでした。
明日は帰国するので、写真だけでもお願いしますということで、記念撮影を受けてくれました。
車から、器具と扇子を取り出してくれました。
撮影はどこがいいかということだったので、プラ・パトム・チェディが見える場所でお願いしました。
記念撮影です。
きまってます。
おなじみのカンフーポーズです。
何ポーズかやってくれました。
ありがとう、アイス拳おじさん。
お礼を言って、チップを渡してお別れしました。
プラ・パトム・チェディともお別れです。
アイス拳おじさんの屋台の場所は、駅からプラ・パトム・チェディが見える通りを真っ直ぐ進みます。
下の写真の中央の門がありますので、門を通ったら、すぐ左に曲がります。
そのまま進んで10mほどの場所が、アイス拳おじさんの屋台の場所です。(2013年11月時点)
場所を移転したみたいです。
バンコク⇔ナコーン・パトムはバスでも行き来できます。
ナコーン・パトムからバンコクへは、駅とプラ・パトム・チェディの中間あたりに、
少し大きい道路があります。そこにバスが数台停まっています。(駅から進んだ場合は右手側)
看板はなかったと思いますので、
バンコク(クルンテープ)行きのバスはどれか乗務員の方に聞いてください。
私達は最終電車があったので、電車で帰りました。
2等車がない電車で、3等車になりました。
人が少なかったので、広く使えて楽でした。
帰りは、ほぼ定刻通りにバンコクに到着しました。1時間20分ほどでした。
最後のバンコクの夕食はmango treeにしました。
日本にも支店があるお店のようで、日本だとお高いらしいですが、
バンコクでは日本の一般のタイ料理店より少し安いぐらいです。
マッサマンカレーを再度食べてみました。(250B)
薬膳ぽい味はなく、美味しいカレーでした。
今までグリーンカレー、イエローカレーを食べましたが、
どれがいいかは人それぞれの好みになりそうです。
サテです。(180B)
柔らかくて美味しいです。
再びパイナップルチャーハンです。
器は本物ではなかったですが、美味しかったです。
この日は金曜日ということで、屋台はやっているだろうと思って、
ナコーン・パトムに向かってみたところ、まさかのお休みでしたが、
運良くアイス拳おじさんに会う事が出来てよかったです。
いろいろ親切にしてくれた方に感謝の一日でした。
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